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Q0310.インターネットを活用した販路開拓のコツは何ですか?
縫製工場を経営していますが、インターネットを活用した業務用の販売事業を行いたいと考えています。ホームページ構築のアドバイスをお願いします。

最近では、ビジネスにおいて、より高度な技術をもった企業や、安価なネットショップを探すときなどで、インターネットを使う企業が増加しています。自社のホームページで製品や技術情報を掲載して、検索されやすいようにして、販路拡大につなげていきましょう。

Q03102016年3月 7日

テーマ:自社HP・eコマース

ホームページを有効に活用することで、販路拡大につなげている企業は少なからずありますが、こうした新規受注に結び付けるためには、閲覧者の気を引く工夫が必要となります。

図1 ホームページの有用性と新規受注獲得の頻度

図1 ホームページの有用性と新規受注獲得の頻度

インターネットが普及して、利用する側のレベルが上がってきた現在では、自社の専門性を強くアピールする必要があるでしょう。ホームページの内容について、「B to C」なのか「B to B」なのか明確にすべきでしょう。そのためには、設計段階での考え方が重要となります。ホームページ制作会社を選定するときも、その実績をよく見ておく必要があります。

ここでは、ホームページ構築とその活性化に向けたポイントを3点ほどあげてみたいと思います。

【検索サイト対策は必要不可欠】

インターネットで全国的な受注をとっている企業では、必ずと言っていいほど検索サイトに対応したホームページを構築しています。多数の検索サイトでは、キーワードを入力すると別ページでそのキーワードに関連した順位のホームページが表示されます。この順位で1位になる必要はありませんが、せめて2ページ目までにヒットするような対策が必要です。ネットで何かを探す人の70%は、検索サイトの2ページ目までを見るという統計もあります。

デザインが優れていて、画像が豊富なホームページはたいへんきれいですが、検索サイトにヒットする可能性は非常に低くなります。ヒットの確率を高めるために、トップページにはキーワードとなる文字を多く使用することが重要です。また、ホームページ内のほかのページにもキーワードを散りばめておくことも必要です。

【まずは資料請求してもらう】

ホームページを使って企業との取引をすることは、一筋縄ではいきません。まずは「資料請求」を行ってもらい、その後、送付資料で営業を行うというステップがよいでしょう。資料送付は、見込み客に事前に情報を提供しておくということになりますので、時間の節約や冷やかし客の排除という効果もあります。

最初のホームページは、資料請求からやってみて、ノウハウが蓄積されたら見積りページなどの作成も効果があると思われます。相手にとってシンプルなインターフェイスが設けられていることが重要です。

【製品・技術のメリットを伝えよう】

ホームページでは、製品を手にとってみることはできません。実際に見て感触を確かめるということが不可能なことが大きなハンデです。製品を分かりやすく説明するコンテンツが必要不可欠です。製造機器や製品の接写写真など、微細な部分まで伝わるようなものがあればよいでしょう。「お客さまの立場」になって、情報を伝達することが重要です。

以上、ホームページ構築にあたってのポイントについて考えてみました。ホームページを1つの営業行為として、積極的に顧客へアプローチしましょう。

回答者中小企業診断士 高橋 順一

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