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元気印中小企業


産廃処理・リサイクル作業向けアタッチメントで事業拡大 [ウエダ産業]

植田敏治社長

植田敏治社長

会社名 ウエダ産業(株)
代表者 植田敏治社長
業種 製造業
所在地 大阪府茨木市沢良宜西4-3-3
電話 072-638-5566

環境分野のアタッチメント開発強化

 ウエダ産業は、パワーショベルのバケットの部分の各種アタッチメントを製造している。アタッチメントの交換により、多機能作業が可能になり、さまざまなユーザーのニーズに対応できる。土木・建設の他、特に力を入れているのが、産業廃棄物、解体、リサイクル業向けの製品だ。
 リサイクル法案の成立により、同社は、環境分野のアタッチメント開発を強化し、平成23年現在商品群は、約55機種に及ぶ。アタッチメント業界では1、2位を争う機種となり、この内、世界のマーケットに通用するアタッチメントは5機種である。
 特に、バケットクラッシャーは、2011年2月国交省NETIS認定によると、上位40位の新技術として「活用促進技術」に認定された。同年1月、再生栗右製造機である「ニューガラクジラ」も国交省NETIS認定となった。地固め用のターボバケット・ノリバケもNETIS認定を申請する予定である。
 同社は、約2年前より、パリ・インターマット建機展、ミュンヘン・バウマ建機展、上海・バウマチャイナ建機展、インド・ムンバイ建機展、2011年年3月ラスベガス・コネクスポ建機展などに出展し、積極的に海外進出PRを展開している。製造面でも11年より、中国でバケットクラッシャーの製造委託生産を開始し、供給体制の確立を目指している。

生産へグループ形成、営業強化

 同社は11年4月1日、海外営業要員6名、技術職4名、総合職1名、計11名大卒新卒等1期生として採用により販売体制を強化した。最近の新製品は「NEDO」からの研究委託開発により、竹木をチップ状、粉末状に破砕するバケットチッパーで業界初製品である。今日まで研究開発企業を志向し、創業25年を経て、本格的な成長、拡大路線へと展開できる状況になった。
 各製品は植田社長が自らアイデアを出し、開発に着手する。植田社長が志向する製品開発には設計スタッフ、6人体制でバックアップする。
 約2年間、海外展示会10回の出品PRにより、海外での販売が見込めることが判明。本格的な製品の世界への供給体制のため、中国、インド等、生産拠点を確立したほか、2011年4月に大卒新卒11名による海外営業強化体制も整えた。

製品は植田社長が自ら考案し開発する

製品は植田社長が自ら考案し開発する

Onepoint

堅実に体制構築

 パワーショベル用各種アタッチメントを前提として、土木建築はもちろん、あらゆる産業廃棄物の処理を想定しているのが、ウエダ産業の最大の特徴だ。植田社長は、自ら多くの産業廃棄物処理の現場を回り、製品開発のリーダーシップをとってきた。拡大するリサイクル関連市場で、営業に行けば必ず販売できる製品がある状況にこぎつけた。
 特筆すべきは、バケットクラッシャー、再生栗石製造機であるガラクジラー等、国交省のNETIS認定製品、「NEDO」研究委託製品であるバケットチッパーの新製品等である。
 海外生産体制の確立。大幅海外営業要員の採用により、国内外への強力な販売拡大体制が確立しつつある。今後も研究開発型企業を志向し、アタッチメント業界のパイオニアリーダーを目指す。


掲載日:2011年6月14日

大阪府環境製造業

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