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元気印中小企業


金属加工技術生かしてフット用マウス開発[第一金属製作所]

会社名 (株)第一金属製作所
代表者 福田敏明社長
業種 精密板金加工
所在地 埼玉県さいたま市西区指扇374
電話 076-240-0891

 通信機器やOA機器、医療機器などの精密板金、プレス加工を手掛けていた第一金属製作所は「過去の慣習にとらわれず、常に新しい商品やサービスの創造を目指す」(福田敏明社長)のがモットーで、これまでも金属加工技術を生かしてアウトドア用のテント向け排水管や、浴槽内のゴミ除去装置といった自社ブランド商品の開発に力を入れてきた。

NEDOから助成受ける

 こうした中、さいたま商工会議所の異業種交流グループへの参加をきっかけに、グループ内のパソコンシステム開発会社、エジクン技研と共同で開発したのが上肢不自由者用ポインティングデバイス「フット用マウス」。開発に当たっては新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「福祉用具実用化開発助成金」の交付を受け、1年半かけて完成にこぎつけた。「800万円ほどの助成だったが、NEDOから交付を受けて大きな自信になった」(同)という。
 パソコン用マウスの「足版」で、基本的な操作方法は同じ。装置上部に片足を乗せ、前後左右に動かすことでポインターを動かし、ダブルクリックなどもできる。上半身が不自由でも片足で容易に操作できるというわけだ。
 これまで大手パソコンメーカーや研究機関などからまとまった受注もあるが、一般への普及はまだまだ。「宣伝方法を含めて営業面を重点的に強化していく」(同)という。

片足で簡単な操作

片足で簡単な操作

Onepoint

一般への認知度アップを

 原理としては特に目新しくはないが、自社が保有する技術と福祉への目配りが製品を生んだ。販売実績を拡大するには一般消費者への認知度向上がカギだろう。


掲載日:2009年3月27日

加工埼玉県製造業

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