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がんばる中小企業・小規模事業者 300社

株式会社山口油屋福太郎福岡県

  • 地域経済活性化
  • ものづくり

2015

廃校再生による新事業(めんべい事業)として主力事業に成長、地域の雇用創出等に貢献

過疎化や雇用確保に悩む自治体の要請を受けて、廃校になった学校施設を買い取り、土産菓子「めんべい」、「ほがじゃ」の工場や温浴施設に転用。

代表取締役
山口 毅

基本情報

所在地:福岡県福岡市南区五十川1丁目1番1号 代表取締役:山口 毅
TEL:092-475-7777 設立:1909年(明治42年)
FAX:092-475-7770 資本金:1,000万円
URL:http://www.fukutaro.co.jp 従業員数:452名

福岡特産の明太子を活用し、常温で長期保存が可能な土産菓子の新商品開発を目指す

同社は、福岡土産の「明太子」について、スケトウダラの水揚量の減少、「冷蔵が必要、日持ちしない」という弱点に早くから着目し、それを克服する「常温で長期保存が可能」な「明太子」を練り込んだせんべい「めんべい」を開発した。
この新商品の開発は、当地の他の明太子メーカーの先駆けとなる取り組みで、他社の追随を許さない。全国レベルで見ても全日空商事集計の「全国空港土産売上ランキング」で北海道に次ぐ全国7位の実績をあげるまでに成長している。

ばれいしょ澱粉に地域特産品入りのご当地めんべいのコンセプトで全国展開可能なビジネスモデルを構築

同社開発のせんべい「めんべい」は、ばれいしょ澱粉を主原料に、福岡を代表する「明太子」をベースに地域の特産品を入れたせんべいに焼き上げたものである。このばれいしょ澱粉にその地域の特産品を入れるというコンセプトは、応用が利き、例えば長崎名産の「鯛」を練り込んだ「鯛めんべい」、北海道の「ほたて」や「チーズ」を練り込んだ「ほがじゃ」、福岡県宗像産の「天然わかめ」を練り込んだ「宗像わかめんべい」など、全国に展開可能なビジネスモデルを構築している。

廃校(2校)を買い取り、リニューアルして工場に再生、地域雇用等の創出に貢献

ばれいしょ澱粉の生産地は北海道のみ。当地は過疎化に悩む行政(小清水町)と、豊かな農産物の生産地(小清水町農業協同組合)と主力原料調達ニーズの同社の三位一体の連携により小清水北陽工場が実現。また、添田町工場も廃校再生の新工場で両工場とも直営店舗を併設、連日人の賑わうスポットとなり、地域経済の活性化に貢献している。
小清水北陽工場約40名、添田町工場約40名の新規雇用を生み出し地域の雇用確保と地域施設の再活用に貢献している。

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