ナビゲーションスキップです。

本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

がんばる中小企業・小規模事業者 300社

株式会社増田桐箱店福岡県

  • 地域経済活性化
  • ものづくり

2015

伝統産業品である桐箱に新たなデザイン・機能を持たせ存在価値の変革に取り組む

日本の伝統産業品である桐箱は陶磁器や和服などの高級製品を保護・保管する容器として欠かせないが、パッケージとしての役割にとどまっていたが、新たなデザイン、機能を付与し桐箱の存在価値の変革に積極的に取り組んだ。

代表取締役社長
藤井 博文

基本情報

所在地:福岡県古賀市青柳町100-1 代表取締役社長:藤井 博文
TEL:092-942-3061 設立:1929年(昭和4年)
FAX:092-944-1221 資本金:2,600万円
URL:http://www.kiribako.jp/ 従業員数:51名

家内制手工業のオーダーメードに産業機械やITを取り入れ生産性向上を図る

茶道具用の桐箱をはじめ、呉服関係や贈答品向けとして使用される日本の伝統的な高級商品包材である桐箱・桐製品の製造、販売を行っているが、家内制手工業の多い桐箱製造業界において、産業機械やITの積極的な導入により生産性を大きく向上させるなど業界のリーディングカンパニーとして活動している。
近年はこれまで培ってきた高い技術力・ノウハウを活かし桐箱の新たなる市場を開拓しようと、桐材の特徴を活かせるキッチン周り商品(米櫃など)などの開発に取り組んでいる。

全国からの需要に生産性向上で答え顧客満足度向上を図る

これまで家内制手工業的な業界であった桐箱製造に産業用ロボットを導入、精密ルーチン作業の高速化や、労働生産性と安全衛生面の向上を図ったことにより、多種多様な桐製品の高品質を維持しつつ、大量ロットでの生産が可能となり、顧客の要望やニーズに沿った製品の製造対応を容易としたことで、外販新製品開発の余裕が生まれた。また、地域の小規模木工製品製造業者へ一部工程を外注する体制を築き顧客ニーズへの素早い対応と地域木工業者の経済的利益を両立させている。

行政との連携により地域への貢献を推進

近年では日本の伝統的産業である桐箱製造への理解深耕を図るため、行政と連携して市民や小中学生を対象とした「工場見学」実施や「桐箱製作体験教室」開催を行い、これを通じて地域への桐箱文化の継承に貢献している。

このページの先頭へ

このページの先頭へ