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がんばる中小企業・小規模事業者 300社

株式会社トロムソ広島県

  • 海外展開
  • ものづくり

2015

造船業で培われた技術で籾殻を活用し燃料不足問題に貢献

造船業で培われた技術を基礎として設計されたグラインドミルで廃棄物となる籾殻を有効活用しモミガライトを製造。環境にも優しいバイオマス燃料を作り、森林破壊や燃料不足の問題を抱えるタンザニア等アフリカ諸国への普及が期待。

代表取締役
橋本 俊隆

基本情報

所在地:広島県尾道市因島重井町5265 代表取締役:橋本 俊隆
TEL:0845-24-3344 設立:1994年(平成6年)
FAX:0845-24-3181 資本金:300万円
URL:http://www.tromso.co.jp 従業員数:6名

独自技術で籾殻をすりつぶし燃料化する装置の商品化に成功

籾殻を原料とする固形燃料「モミガライト」を製造する装置「グラインドミル」の設計・製造・販売を行うメーカー。
過去に複数の企業が籾殻の活用を試みているが、費用対効果がマッチせず、商品化された籾殻加工機械は少ない。本企業のグラインドミルは、籾殻をすり潰す部品の表面を硬度の高い金属で被覆し、特殊な形状に仕上げる独自技術を採用することで耐久性を高めている。また、ワンユニット構造となっており、外部電源に接続し、籾殻を供給するだけでモミガライトが生産可能になっている為、海外でも運用・製造しやすい。

グラインドミルの販売を通し、海外にて新規事業創出に貢献

単なるグラインドミルの販売だけでなく、販売を通してタンザニアにおいて新たなビジネスを紹介し、雇用を創出することを目指している。これまで中国にて1台の販売実績があり、現在は東南アジア諸国やリベリア等、籾殻が多く発生する国から複数の引き合いが来ている。
電気・ガス等のインフラが整備された国内ではモミガライトの使用先は限られているが、まだ薪炭等を多く利用するアフリカ等には大きな潜在市場があり、海外事業による業績拡大の可能性は大きい。

籾殻を利用した循環型社会の構築に貢献

農家が処理に困っている籾殻を利用した循環型社会の構築を目指している。モミガライトは、廃棄物となる籾殻を有効活用し、燃焼時に窒素・硫黄酸化物を含まず、CO2削減にも貢献する為、環境に優しいバイオマス燃料として注目されている。最近は、非常用備蓄燃料としても売り出している。

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