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がんばる中小企業・小規模事業者 300社

合名会社丸正酢醸造元和歌山県

  • 海外展開
  • ものづくり

2015

こだわりの品質と伝統的製法での酢醸造、欧米市場での展開を目指す

明治12年創業の酢醸造所。こだわりの原材料と伝統製法で高い評価を受ける。昨今の健康ブーム等を受け、欧米での販売拡大を目指す。

代表社員
小坂 晴次

基本情報

所在地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町天満271 代表社員:小坂 晴次
TEL:0735-52-0038 設立:1879年(明治12年)
FAX:0735-52-6551 資本金:100万円
URL:http://www.marusho-vinegar.jp/ 従業員数:9名

130年以上の歴史に裏打ちされた製法で高い評価を獲得

1879年創業の酢醸造所。水は世界遺産がある那智山系の伏流水、原材料は自家田米及び低農薬米を使用し、土間・土壁の合掌造りの蔵で熊野杉の大桶を使って伝統製法で造り続けるこだわりの企業である。自然発酵した酢は味・品質ともに高い評価を受けており、「那智黒米寿」はモンドセレクション最高金賞を8年連続で受賞し、さらにヨーロッパの著名シェフやソムリエでつくる「iTQi」(国際味覚審査機構)でも優秀味覚賞を受賞している。これは衛生面・味覚・原材料など全てが海外でも高い競争力をもって対抗できる商品であると認められた証である。

健康ブーム、本物志向を追い風に欧米での販売拡大を目指す

もち玄米黒酢「那智黒米寿」をはじめとする23種類の商品は、昨今の健康ブームや本物志向の追い風により国内はもとよりアメリカやヨーロッパでも広がりが期待できる。ヨーロッパではバルサミコ酢やワインビネガーがドレッシングや煮込み料理の隠し味等に、アメリカや台湾、韓国ではりんご酢と蜂蜜等を用いて酢の習慣が浸透しており、美容、健康を保つ食習慣として注目を集めており、欧米等市場での販売拡大を目指す。同社の酢は既にヨーロッパ、アメリカ、オセアニア等に輸出しており、フランスやベルギーの高級食材店や三つ星レストランなどでも使われている。

酢の理解を広め、裾野を広げる努力を行う

同社には県内でも希少なフードアナリスト2級の資格を有する女性社員がおり、酢を使ったレシピの作成や健康飲料の作り方など様々な活用法を女性目線で提案し、酢への理解を高める取組を継続している。また、小学校の社会見学の受入を実施しており、機械に頼らない伝統的な醸造法を紹介するとともに、子供たちに手造りの大切さや商売の基本などを伝えている。

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