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がんばる中小企業・小規模事業者 300社

協業組合太成和歌山県

  • 海外展開
  • ものづくり

2015

独自製造技術で釦一筋からルアー市場へ進出

金型設計から製品までを一貫生産する工場の中でも、世界に通用するような高品質な製品を作り出しており、その高い品質がヨーロッパで取り上げられフランスやロシアに輸出している。

理事長
杉若 直樹

基本情報

所在地:和歌山県西牟婁郡上富田町朝来2359-1 理事長:杉若 直樹
TEL:0739-47-3700 設立:1966年(昭和41年)
FAX:0739-47-3770 資本金:3,000万円
URL:http://e-taisei.jp 従業員数:73名

独自の金型製作技術と塗装技術でルアー市場に進出

創業以来、釦一筋で製造を行って来て、近年その技術を活かし、ルアーの製造も行い、その高い品質が評価されている。本金を使用し非常に錆に強いメッキ加工の開発に成功し通常錆び易いウール素材の衣服にクリア加工無しで使用できる。
また、独自の金型製作技術と塗装技術を合わせ本物の魚とそっくりなルアーができ、国内及びフランス・ドイツ・ロシア・オーストラリアなど海外ニーズも多く大きなマーケットである。
蒸着塗装メッキではなく、本金を使用した電気メッキで錆びない衣服用メッキ釦では、他メーカーではまだ開発していない為、海外での需要も期待できる。

錆びない商品の大量生産で海外の衣料品関連市場へ大量輸出

日本国内の社内で小ロットから生産が可能となっており、あらゆるニーズに柔軟に対応することができる。
衣服用の釦では、通常のメッキ処理を行った場合、錆びるのが普通であったが、塗装しなくても錆びない商品の大量生産が可能になれば、世界中に売り出していける可能性がある。蒸着塗装メッキと違い、本金の輝きもあり、摩耗に強い点も評価できる。
プラスチックルアーは、着色は全て職人による手作業の為、1本からでもオリジナルカラーを作ることができる。フランスやロシアに定期的に実績があり今後の需要増が見込める。

伝統産業の維持と雇用促進で地場へ貢献

釦産業は、貝釦工場で職工が技術を学び着手したのが始まりであるといわれており、その後合成樹脂釦に移り、釦製造技術を伝承しつつ、プラスチック一貫製造技術を駆使し、伝統産業の維持に頑張っている。
錆びずに光沢の良いABS樹脂メッキの量産ができれば、海外向けの生産の増加が見込まれ、ぎりぎりの少人数で行っていたメッキラインへの人員の増強が必要となり、和歌山本社の雇用増大が期待できる。現在、従業員73名中16名の女性社員が生産工程等で活躍中であり、貴重な雇用の場となっている。

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