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がんばる中小企業・小規模事業者 300社

株式会社あかしや奈良県

  • 海外展開
  • サービス

2015

奈良筆 匠の技と心を継承し高い品質を守り抜く

江戸時代から続く老舗の筆メーカーとして伝統的な筆作りを継承するとともに、中国に日本式製筆の生産拠点を置き日本の技術と品質管理を備えた生産工場を設立した。

代表取締役社長
水谷 豊

基本情報

所在地:奈良県奈良市南新町78番地1 代表取締役社長:水谷 豊
TEL:0742-33-6181 設立:1912年(大正元年)
FAX:0742-33-0016 資本金:1,100万円
URL:http://www.akashiya-fude.co.jp 従業員数:55名

江戸時代から続く老舗の筆メーカー

江戸中期より300年、毛筆製造一筋に伝統経営を行う一方、将来に向け新たな販路拡大をめざし、1984年には中国上海、揚州に子会社、工場を設立した。後継者不足による生産量減少への施策にいち早く着手した。日本の製法技術を移転し、書道筆、画筆、書道関係用品の生産を行い高い評価を得ている。
1980年より新しい企業の柱となる筆ペンや、カラー筆ペン「彩」を完成し販売を開始した。この様な施策により書家や専門家からの高い評価を得、一般の消費者が、自由に気軽に絵やスケッチ、絵手紙等を描ける商品として海外、国内からの引き合いが激増している。

伝統技術とカラーの世界を融合させたオンリーワン製品を開発

筆職人が1本ずつ手造りで丹念に仕上げた穂先。水性染料インクが再現する美しい日本の伝統色。「彩」は、描き味に色彩にこだわり、高い収益性と商品付加価値を持った商品群の柱として成長してきた。ヨーロッパ、米国、東南アジア、中国への見本市の参加により、今まで洋画のタッチしか知らなかった海外の消費者に毛筆の先端の繊細なタッチ、その先からカラーの世界が表現される新鮮な驚きを与えている。今後より一層マネージメントの強化により、増産体制や外国人の好む日本の伝統的文具の開発を推進し、消費者の期待に応えていく方針である。

多くの消費者に好評を得、日本文具大賞優秀賞受賞

海外へ進出する大手商社、大手小売業者(主に日本の有力スーパー)など、大手雑貨商社からの要求により、今後の増産体制や外国人の好む日本の伝統的文具の開発に期待が寄せられている。
カラー筆ペン「彩」は売り手にも買い手にも大きなインパクトとなっており、今後、各国の事情に応じた販売ルートの整備等が見込まれる。

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