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がんばる中小企業・小規模事業者 300社

株式会社恵那川上屋岐阜県

  • 地域経済活性化
  • ものづくり

2015

地域名産「超特選栗」を使った菓子製造・販売事業革新による、地域活性化に貢献

菓子材料の栗の保存技術確立により、栗菓子の年間提供を実現。これにより製品製造・販売事業の拡大とともに栗生産農家の活性化にも大いに貢献。

代表取締役
鎌田 真悟

基本情報

所在地:岐阜県恵那市大井町 2632-105 代表取締役:鎌田 真悟
TEL:0573-25-2470 設立:1964年(昭和39年)
FAX:0573-25-6583 資本金:8,000万円
URL:http://www.enakawakamiya.co.jp/ 従業員数:250名

地域の生産物を利用した和洋菓子事業、特に「恵那栗」利用商品で事業を拡大

創業以来、地域生産物の利用、加工による食文化創出を目指し事業を進め、地域を代表する「恵那栗」を活用した和洋菓子事業についても生産者と伴に品質向上に努めている。その結果、当地区を代表する菓子としてブランドを確立し、売上高は堅調に増加している。特筆すべきは特殊冷凍技術の活用で栗菓子の通年販売を行い、栗の需要拡大を実現、栽培面積や生産農家の増加につなげたことである。

特殊冷凍技術活用による栗菓子の商品ラインナップ拡大に基づく、ビジネスモデルを展開

地元の優れた素材を使ったお菓子というブランドストーリーの下、「栗きんとん」をはじめ超特選栗を使用した栗菓子を年間通し製造販売している。この超特選栗は、契約栽培制度により高価格で購入するため地元農家の事業継続に繋がっている。また、製造では特殊冷凍技術を使用し、栗の組織を壊さない冷凍、解凍方法を確立して市場に一年中おいしく安定した栗菓子の提供を可能にした。これにより年間通して栗菓子を食べたいというニーズに応えた、春、夏、冬の旬の食材と組み合わせた和菓子商品ラインナップを展開し、秋口に集中する売上の平準化により売上の安定化、経営の安定を計っている。

事業拡大に伴う従業員雇用促進、生産農家数の増加による地域活性化への貢献

「超特選栗部会」の組織化に尽力し、提供される特選栗を従来の市場価格に比べ4割程度高い価格で買い取ることで、良質な栗の生産確保と生産の持続可能性を高める取組となっている。これらにより、売上の拡大による従業員の大幅増強、生産農家数の5割近い増加という雇用創出を実現するとともに、知名度向上で観光客の増加にもつながっている。従業員のうち3分の2が女性であり、店長に女性を登用するなど、活躍の場の確保に努めている。

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