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がんばる中小企業・小規模事業者 300社

加賀種食品工業株式会社石川県

  • 地域経済活性化
  • ものづくり

2015

「加賀種」ブランドで全国に知名度の高い最中を販売

「加賀種」ブランドで和菓子業界では高い知名度を持つ。石川県産の「もなか種」を全国に販売し地域活性化に貢献。また、業界トップの老舗企業でありながら、既存の先入観にとらわれない新製品を開発し全国に販売している。

代表取締役社長
日根野 幸子

基本情報

所在地:石川県金沢市春日町8-8 代表取締役社長:日根野 幸子
TEL:076-252-2221 設立:1953年(昭和28年)
FAX:076-252-2151 資本金:4,800万円
URL:http://www.kagadane.co.jp 従業員数:220名

最中型の製造を自社で行い、短期間で製品化を実現

高い技術力を背景に全国に取引先を持ち、細かな模様を再現できる技術及び業歴に裏付けされた信頼を背景に和菓子業界を中心に高い評価を受けている。また、近年では新工場を設立し、従来の最中種(皮)製造に加えて、最中型の製作も開始している。全国で最中型を製造している業者は同社を含めて3社しかなく、以前は新しい最中型を作るために外注に出す必要があり時間を要していたが、素早い金型の作成が可能となり、一層評価を高めている。

最中種に北陸産のもち米を使用し石川県の農家、和菓子店の活性化に貢献

従来の最中にとらわれないビジネスを展開。もち米で作った最中の種(皮)を「piaso」というブランド名で食べられる器として販売した。今までの最中といえば和菓子という先入観を打ち破り、アイデア次第でどんな料理ともマッチする商品を開発した。ハートや星など形は90種類以上、生地に抹茶やコーヒーなどの風味付けも可能である。多くの外食産業や食品メーカーに採用され、取引先も和菓子店に限らず3分の1が和菓子店以外の企業となっている。
同社の最中種(皮)の原材料となるもち米は100%北陸産のもち米を利用している。北陸のもち米は最中種(皮)製造に適しており、富山県、石川県の農家と契約を結んでいる。

新たな取り組みにより客層を拡大

同社は1877年創業と長い業歴を有しており、長い業歴が取引先からの信頼の証ともいえる。最中種(皮)については既成型のみならずオリジナル最中種(皮)型の実績も1,000以上あり顧客の高い満足度に繋がっている。社長と従業員の4分の3程度は女性であり、女性ならではの観点を取り入れることで従来の最中に捕われない商品を開発している。

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