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がんばる中小企業・小規模事業者 300社

柴沼醤油醸造株式会社茨城県

  • 海外展開
  • ものづくり

2015

元禄から続く木桶仕込みの濃口醤油醸造蔵、近年は20カ国以上に輸出

国ごとの味覚や嗜好、用途に合わせた商品の製造に取り組み、かつ海外のメーカーでは真似のできない技法や加工技術を駆使して製造。

代表取締役社長
柴沼 和代

基本情報

所在地:茨城県土浦市虫掛374 代表取締役社長:柴沼 和代
TEL:029-821-2400 設立:1958年(昭和33年)
FAX:029-825-2502 資本金:1,000万円
URL:http://www.shibanuma.com/ 従業員数:60名

木桶仕込みの濃口醤油醸造蔵、20カ国以上に輸出し国ごとのニーズに対応

元禄元年(1688年)から続く木桶仕込みの濃口醤油醸造蔵であり、醸造から販売までを一貫して行う県内の醤油製造トップ企業である。贈答品ギフトの他に醤油パイやラングドシャなどの洋菓子とのコラボレーションに取り組むなど、新たな価値創造にも意欲的である。
近年は、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど20カ国以上に輸出しており、国ごとの味覚や嗜好、用途に合わせた商品の製造に取り組んでいる。しかも、これらは海外のメーカーでは真似のできない技法や加工技術を駆使して製造している。

海外でもブランドが定着、商品の差別化で価格競争を回避

江戸時代から伝承する醤油醸造技術をもとに、約20カ国以上の国へ輸出しており、SHIBANUMAブランドとして定着。海外だけで年間5,000万円を超える売上を確保している。
醤油は世界各国に広まっており、価格競争も激しくなっているが、木桶醸造で小回りが利くという差別化された商品のため、価格競争に巻き込まれる心配は少ない。テイクアウト用小袋醤油は、取引先店舗のデザインを刷り込んだ商品を製造することで付加価値を高め、価格競争に巻き込まれない状況を維持している。

現地のニーズを把握した提案を行い、取引拡大

海外展開では、女性の柔軟な発想による現地メニューの開発などに大きな力を発揮し、現地レストランや寿司チェーンなどに直接出向いて、木桶仕込みの利点や現地ニーズに応じたレシピとメニューの開発、自社醤油の活用による新たな食文化の形成を提案。現在では、現地のニーズを把握した提案が受け入れられる機会も増え、20カ国以上で取引拡大に結びついている。海外の売上・製造も増加傾向にある中で、毎年、製造・研究部門の新卒社員採用を行っている。

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