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がんばる中小企業・小規模事業者 300社

菅原冷蔵株式会社山形県

  • 地域経済活性化
  • ものづくり

2015

保冷剤、なめこ等の製造販売で全国トップシェア。事業再生を通じて地域経済に貢献

独自の冷凍冷蔵技術を核として保冷剤やなめこ等の加工包装販売を展開。地域の業況不芳企業を買収し、同社の技術とのシナジーで事業再生に成功。

代表取締役
菅原 康生

基本情報

所在地:山形県酒田市北浜町2-82 代表取締役:菅原 康生
TEL:0234-35-1361 設立:1967年(昭和42年)
FAX:0234-35-1362 資本金:2,460万円
URL:http://www.cool-ice.net 従業員数:152名

冷凍冷蔵技術を核として保冷剤、なめこ等の加工包装販売を展開

冷凍冷蔵倉庫業で創業し、その後保冷剤の製造を中心に業務用なめこや化粧品原料となるへちま水、いかそうめん、冷凍おろし大根などの加工包装販売を展開している。保冷剤は年間約2.5億個製造で全国シェア第1位、いかそうめんも全国トップクラスである。保冷剤やいかそうめん等の食品はともに高度な温度調整のノウハウを有していないと製造できない商品であり、同社は独自の冷凍冷蔵技術と包装技術で他社にない製品を製造している。例えば、いかそうめんでは静電凍結装置でいかの旨みを壊すことなく凍結する技術、へちま水では特許を取得している「低温採水方法」、大根おろしではおろしたての大根を急速冷凍する技術などである。

特許を持つ大きななめこを地域ブランド化

同社の製造するなめこは、特許栽培法でかさの大きさ、茎の太さが通常の4倍以上の大きさでかつ美味であり、これが製造できるのは全国に数社のみである。同社ではこの大きななめこを「オッキーなめこ」のブランドで地域活性化につなげようとする取組を行っており、原材料は東北地方のものを用いるものが多い。

企業再生により地域経済に大きく貢献

同社のいかそうめん事業、きのこ事業は、業況不芳企業を買収し、同社の冷凍冷蔵技術を活用して事業の再生、拡大したものである。当初冷凍冷蔵倉庫業としてスタートした同社は、漁業関連の倉庫需要の落ち込み等をきっかけに異分野進出のためにM&Aを積極的に行ってきており、それが結果として地域経済の活性化にも大きく貢献している。今後もシナジーが期待できる各事業でのM&A等も視野に入れている。また、工場勤務の女性から専務取締役を登用するなど地域の女性が活躍する企業である。

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