ナビゲーションスキップです。

本文とサイドメニューへジャンプするためのナビゲーションスキップです。

がんばる中小企業・小規模事業者 300社

株式会社かわむら宮城県

  • 地域経済活性化
  • ものづくり

2015

三陸産の水産物による「三陸ブランド」を確立、地域経済の活性化に貢献

三陸産のわかめ等の取扱高を拡大し、「三陸ブランド」の確立に尽力。震災復興では同業他社と共同で協同組合を設立、地域経済の活性化に貢献。

代表取締役
川村 賢壽

基本情報

所在地:宮城県気仙沼市唐桑町高石浜125 代表取締役:川村 賢壽
TEL:0226-32-2114 設立:1974年(昭和49年)
FAX:0226-32-2874 資本金:5,000万円
URL:http://www.kawamura-2114.co.jp 従業員数:250名

トレーサビリティによる徹底した在庫管理と冷凍管理技術により安全・安心な三陸産の商品を提供

同社は、わかめ・昆布等の海藻類加工販売、秋鮭・いくら等の鮮魚・魚卵等加工販売を行う水産加工会社で、取扱高は東北上位クラスを誇り、三陸沿岸を代表する企業である。
早くからトレーサビリティを実施し、徹底した在庫管理により、高品質・安定供給を実現している。「三陸ブランド」を確立するため、わかめでは肉の厚さや色合い、いくらでは味付けや粒の大きさまで木目細かく管理している。冷凍倉庫での在庫管理技術の評価も高い。ISOやHACCPも取得し、食品加工における安全・安心の重要性を意識した取組が、地域においてもモデルとなっている。大胆な機械化による競争力の向上等の新しい水産加工業の実現に向けた取組を行っている。

三陸産にこだわりブランドとして確立、徹底した市場のニーズに対応した商品づくり

従来の水産加工物は、生産者がよいと思うものを販売していたのに対し、同社は市場ニーズ、つまりその時々で最も評価される、売れる商品作りを行っている。また、三陸産の商品にこだわり、「三陸ブランド」を確立、女性や子供をターゲットとした加工などの独自の工夫により取扱高の拡大を行ってきた。現在では三陸沿岸部を代表する企業として一層の「三陸ブランド」向上に努めている。

東日本大震災の被災中小企業への支援、雇用の創出に貢献

東日本大震災の被災企業の中には単独での復旧復興が難しい中小企業が多かったことから、同業他社と共同で、陸前高田、気仙沼の2地区で協同組合を設立し、共同事業として冷蔵庫等の施設建設や共同販売事業を進めた。また、水産加工では女性従業員が行う作業も多く、震災後の早期設備復旧による事業再開を果たしたことで、女性を含めて地域の雇用創出に大きく貢献した。

このページの先頭へ

このページの先頭へ