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がんばる中小企業・小規模事業者 300社

株式会社佐幸本店岩手県

  • 地域経済活性化
  • ものづくり

2015

健康ブームを追い風にヤマブドウの生産加工販売で拡大、地域を支える事業に成長

国内で初めてヤマブドウの栽培、加工販売に成功。さらに、天然保湿成分を活かし、化粧品原料開発にも取り組む。地域経済を支える事業となっている。

代表取締役
佐々木 茂

基本情報

所在地:岩手県久慈市小久慈町2-2-15 代表取締役:佐々木 茂
TEL:0194-53-3121 設立:1953年(昭和28年)
FAX:0194-53-3700 資本金:3,530万円
URL:http://www.kibudou.com 従業員数:26名

国内で初めてヤマブドウの栽培、加工販売

国内初のヤマブドウ100%のジュース「山のきぶどう」を開発し、製造販売している。また、ヤマブドウの無農薬栽培に取り組み、約6,000本、栽培面積18haにのぼるヤマブドウ栽培園も保有している。ヤマブドウは東北に自生する日本固有野生種であるが、栽培、加工例が無かったため失敗を繰り返したが、栽培法、加工法を確立し、安定した収穫量、品質、製品提供ができるようになった。近年は健康食品ブームを追い風に試食販売でファンを増やし、「岩手県ふるさと認証食品第1号」に認定された。

大学等の共同研究で天然保湿成分があることが分かり、化粧品開発に取り組む

現在、大学や地域研究機関と共同研究してきた技術的成果・ノウハウを活用して、ヤマブドウの葉・蔦・枝等の未利用部位から春先の限られた時期だけに採取される樹液の天然保湿成分があることが分かり、化粧品原料の開発に取り組んでいる。十分な樹液を採取するには樹齢20数年以上は必要とされ、無農薬で40年以上栽培し続けてきたヤマブドウを有する同社だからこそ可能なビジネスモデルである。ヤマブドウの化粧品を上市することで、ヤマブドウの認知度が高まり、関連製品の販売促進にも繋がることが期待できる。

地域内の最大の作付面積農産物となっている、ヤマブドウの事業拡大が地域経済の活性化に繋がる

現在久慈地方ではヤマブドウの作付面積が最大で、主要な一次産品となっており、付加価値の高い製品を製造・販売するためのモデルケースとなり、雇用や事業拡大だけでなく栽培面積の増加による地域活性化効果が期待できる。
今後、更なるヤマブドウの認知度の向上に向けて、協議会や研究会を立ち上げ、地域全体として安定した生産、供給体制を確立し、消費拡大、関連産業振興等の活動を展開していく。

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