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CTCT、IT環境を総合支援-ハードからアプリまで保守・運用

 シーティーシー・テクノロジー(CTCT、東京都千代田区、森山一信社長、03・6238・5000)は、IT環境を総合的に保守・運用する事業に乗り出す。従来のハードウエア中心の事業から対応範囲を拡大。ネットワークやアプリケーション(応用ソフト)も監視してシステム障害を防ぎ、ウェブサービスなどの安定稼働を支援する。新たな成長に向け、月内にサービスの提供を開始し収益の柱に育成する。

 新サービスはサーバーからネットワーク、アプリまでIT環境を総合的に監視し、システムの障害を防ぐ。専任のエンジニアチームが24時間365日体制で遠隔地からシステムを監視。データを分析することで、将来起こりうる障害や遅延の発生を検知する。電子商取引(EC)サイトなどのウェブサービスや、基幹系システムの安心・安全な稼働を支援する。価格は年1500万円(消費税抜き)から。

 米リバーベッドテクノロジー(カリフォルニア州)のネットワーク性能管理(NPM)とアプリ性能管理(APM)といった2種類のソフトを活用する。NPMはネットワークの通信量の状況を管理。エラー発生時のデータの流れる速度や量から原因を探る。APMはデータ処理時の詳細を確認することで、不具合の理由を解明する。

 この二つのソフトを利用することでシステム内のハードからネットワーク、アプリ、データベース(DB)まで全体の状況を把握できる。

 これらにより企業が提供するウェブサービスに対し、利用者が感じる「立ち上がりが遅い」といったサービス体感速度の低下などの予兆を検知する。

 親会社の伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)の営業部隊と協力し、ウェブサービスを展開する大企業や大規模な基幹系システムを持つ大企業に拡販する。3年間で50社への導入を目指す。

 CTCTは、CTCの中核であるIT製品や情報システムを対象にした保守・運用サービス事業を担う。CTCは価格競争が激化する同事業に新たな価値を付加することで差別化し、安定した収益の確保を目指している。新サービス投入はこの実現のための一環。

[2016年10月17日]

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