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介護施設にロボ導入-北九州市、産学官で月内実証

 【北九州】北九州市は介護施設にロボットを導入する実証事業を10月下旬に始める。ロボットを使った先進的介護の実証が国家戦略特区に認定されたことから、介護従事者の負担軽減や新産業育成を目的に行う。自治体主導で介護施設にロボットを導入するのは全国初。9月に安川電機などが参加した「介護ロボット開発コンソーシアム」も立ち上げており、高齢化社会の課題克服に産学官を挙げて挑む。

 北九州市は2016年1月に特区認定を受けて以降、産業医科大学の泉博之准教授を中心に施設での作業分析を進めている。具体的には食事・排せつ・入浴介助などにかかる負担を分析、必要なロボットを選ぶ。施設側の意見も踏まえ、近く実証に利用するロボットを決める。

 一方、介護ロボット開発コンソーシアムはメーカー間の情報共有や開発支援のほか、実証実験を調整する。実証で得られる利用者側のニーズや作業分析データは共有して製品開発に生かす。職員や入居者の声を反映しながら、まずは移乗・見守り支援から始める。

 コンソーシアムに参加しているのはTOTO、イデアクエスト(東京都大田区)、リーフ(北九州市小倉北区)のほか、九州工業大学など10社・4大学。さらに参加を呼びかける。事務局は北九州産業学術推進機構(FAIS)に置く。

 北九州市は65歳以上の高齢者が人口の約29%と政令市で最も高い。一方で高齢者の就職支援や介護施設の充実などの取り組みも活発化している。

[2016年10月13日]

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