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広がる大学と中堅・中小連携(67)名古屋工大・さがし愛ネット-小型ビーコン

 充電を気にせずに位置情報を取得できる機器があれば、高齢者や子どもの家族に安心を与えられる―。さがし愛ネット(東京都千代田区、持田昇一代表社員、0120・966・696)は、持ち歩く人の位置情報をスマートフォンなどに発信する小型ビーコン(発信器)を開発した。大きさは10円玉とほぼ同じで、重さは約5グラムと軽量だ。この製品には名古屋工業大学未来医療介護健康情報学研究所の永井明彦研究員らの研究が生かされている。位置情報取得には、全地球測位システム(GPS)を持ち歩くのが一般的。しかしバッテリーが2、3日で切れてしまうため、こまめな充電が必要だ。

 そこで永井研究員は、消費電力の少ない近距離無線通信規格「ブルートゥース・ロー・エナジー(BLE)」の採用を提案。ボタン電池のため、6カ月―1年程度使用できるようになった。持田代表社員は「大学からのアプローチで開発した珍しい例なのでは」と振り返る。

 今後は2017年3月まで実証実験を行い、同年4月の発売を目指す。永井研究員は「目先の開発だけでなく、5―10年後を見据えることでいいモノができる」と連携の意義を強調する。

[2016年10月 7日]

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