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パナホーム、国内最大級のマイクログリッド-芦屋市の住宅団地に構築

 パナホームは兵庫県芦屋市で開発中の分譲住宅団地に、240戸の住宅による国内最大級のマイクログリッド(小規模電力網)を構築する。全住宅に太陽電池や蓄電池を搭載し、パナホームが敷設する電力線(自営線)でつないで電力を融通する。全住宅に個別に電源を持ち街区全体で電力融通するのは、国内初。2017年にも造成に着手する。マイクログリッドの技術とビジネスモデルを確立し、海外への展開も視野に入れる。

 街区で使う電力は、系統からの高圧一括受電と各戸の太陽光発電でまかなう。発電量と電力需要の予測に応じて各戸の蓄電池を制御する。街区全体を集めると太陽電池はメガワット級、蓄電池もメガワット時級になる。

 パナホームは芦屋市の臨海部で全480戸からなるネットゼロ・エネルギー・タウン(ZET)「スマートシティ潮芦屋」を開発、一部街区はすでに分譲した。マイクログリッドは未整地のD3、D4街区で計画する。このうちD3街区は年内にも、兵庫県企業庁から譲り受ける予定だ。

 自営線の敷設や配電システムなどの追加投資額は10億円超を見込んでおり、補助金を活用する予定。域内に電力を供給する特定送配電事業者の組成や自営線のメンテナンス体制などは具体策を調整している。

 住宅団地へのマイクログリッド導入は、積水ハウスの宮城県東松島市(85戸)が初。住戸間の電力融通は、大和ハウス工業が愛知県豊田市で分譲3戸を対象に始めた例などがある。

[2016年9月30日]

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