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茨城県、研究職経験者を県職員に-中小支援に民間の視点

 【水戸】茨城県は中小企業支援を強化するため、研究開発職員の経験者採用に乗り出す。大手企業などの勤務経験者を県職員として採用し、中小企業に民間企業の視点から支援することで大手との取引拡大などを後押しする。同県が研究職を中途採用するのは初めて。採用者は県内で中小企業を支援する茨城県工業技術センターに勤務する予定で、電気・機械・化学の3職種で募集する。

 採用予定者は30歳以上45歳未満、民間企業などで研究開発や生産技術の高度化といった経験が5年以上あることが条件で、23日まで募集する。採用後は茨城県工業技術センターで研究開発や企業支援に従事する予定。各募集職種の職務内容は電気職が計測、制御、情報システムなどの「電子・情報分野」、機械職がロボット、構造解析などの「機械・メカトロニクス分野」、化学職が醸造、発酵食品などの「化学・食品分野」。

 茨城県はこれまで新卒者の定期採用を中心に職員を一度に採用し、その後の配属で工業技術センターにも人員を補充してきた。だが、技術面で支援を行う同センターが求める専門的知識を持つ人材の確保が難しかった。

 民間企業の事情に精通した研究者を雇用することで、大手企業などが関心を示すような新技術の開発を行い、より実効性の高い中小企業支援へとつなげる。県の商工労働観光部の中嶋勝也理事は「東京都内など県外からの移住希望者なども含め、民間での経験を中小支援に生かす意欲のある方に応募してほしい」と期待する。

[2016年9月21日]

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