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トヨタ、田原工場に風力発電-車各社、再生エネ活用進む

 トヨタ自動車は2020年をめどに田原工場(愛知県田原市)で最大出力2万6000キロワットの風力発電設備を稼働する。生産用の電力として使う計画で、同工場の二酸化炭素(CO2)排出量を約1割削減できるとみる。トヨタは50年までに世界の工場で排出するCO2をゼロにする目標。日産自動車やホンダも工場のCO2排出量削減に動いており、再生可能エネルギーの活用が自動車業界全体に広がっている。

 トヨタが田原工場で計画する風力発電設備は風車が5基、7基、12基の3案あり、5基の場合は単機出力が5000―5200キロワットと国内最大級の風車設備になる。現在、環境影響評価法に基づく手続きを進めている。発電した電気は田原工場内での生産用の電力として使い、外部への売電はしない方針だ。

 田原市は愛知県南部の渥美半島に位置し、海風を利用した風力発電機が多く立地する。同市環境政策課によると市内には15年時点で52基の風力発電機があり、総出力は約5万9300キロワットとなっている。

 トヨタは15年に環境方針「トヨタ環境チャレンジ2050」を公表。風力発電設備の設置はCO2削減の重要な手段と位置付ける。本社工場(愛知県豊田市)では純水素燃料電池を活用したシステムの実証も始めた。

 自動車各社は車の走行時だけでなく製造段階でのCO2削減も進める。日産自動車は6月、英工場で出力4750キロワットの太陽光発電設備を導入。既設の風力発電設備と合わせ出力1万1350キロワットの設備が稼働し、年間3000トンのCO2削減を見込む。

 ホンダは13年稼働した埼玉県の工場に出力2600キロワットの太陽光発電設備を導入。ブラジルでも14年に最大出力2万7000キロワットの風力発電設備を稼働し、生産用電力に使用している。

[2016年9月16日]

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