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富士通BSC、IoT基盤拡大-自動運転など開拓

 富士通ビー・エス・シー(BSC)はIoT(モノのインターネット)時代に向けて、システム構築(SI)・サービス事業と、組み込み開発で培ったモノづくり力の融合を加速する。近くIoT基盤を拡大し、ニフティ(東京都新宿区)の法人向けクラウドを追加する。組み込み開発は医療機器や自動運転の車載器向けで新成長を目指す。併せてデジタルサイネージ(電子掲示板)を手始めに映像系を中心に独自製品を打ち出し、IoTサービスとの連携も図る。

 IoTの実証向けサービス基盤として、第1弾では富士通のクラウド基盤「K5」とIoTデータ活用基盤サービス「IoTプラットフォーム」を活用。センサーや機器から膨大なデータを収集・蓄積し、グラフや地図などで見える化する仕組みを築いた。

 新たに「ニフティクラウド」を追加することで、中堅・中小企業がより手軽にサービスを利用できるようにする。活用シーンに応じ選択が可能。

 組み込み開発は年間50億―60億円で推移。従来はカメラ向け映像処理が中心だったが、今後は自動運転や医療向け機器への需要を開拓する。また、独自製品では富士通研究所が開発した視線センサーを活用したデジタルサイネージを2016年度中に投入する予定。

 サイネージの試作機では、4分割された画面をのぞき込んだ人の視線をとらえ、興味を持った画面に関する詳細な情報を全面で表示する。用途は商品の紹介や観光案内など。

 年齢や性別などの属性も検出できるため、店舗内での顧客の興味を分析するなどのマーケティングにも使える。

 視線センサーは赤外線カメラで人の目の動く部分と、動かない部分を見つけ、その位置関係から視線を検出する仕組み。不鮮明な画像からでも高精度な視線検出が可能。自動車向けの展開も見込まれている。

[2016年9月15日]

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