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神奈川・綾瀬市、市内技術底上げで「工匠塾」-社外の若手に技能承継

 【横浜】神奈川県綾瀬市は市内企業が持つ優れた技術を市内全体で共有するための勉強会「あやせ工匠塾」を立ち上げた。"社外への技能承継"とも言えるユニークな活動で、若手技術者の育成につなげる。綾瀬市内企業全体のモノづくり技術のボトムアップを目指す。

 綾瀬市が新たに始めた「あやせ工匠塾」は市内技術の発掘と伝承にスポットライトを当てたもの。初回は"溶接技能"がテーマ。市内企業の若手技術者を対象に10月まで全5回実施し、実技を踏まえながら1回につき約2時間訓練する。2017年1月には再度フォローアップと題して技術の定着具合を確認する予定だ。

 今回"師匠"となって溶接技術を伝授したのは、大場工業所(神奈川県綾瀬市、大場洋一社長、0467・76・6225)の大場洋美会長。初回は同社工場で開催し、参加した若手技術者4人に向けて半自動溶接機の送給装置の点検方法について解説・実践した。大場会長は「いつもと同じ電流・電圧なのに溶接がうまくいかない時は送給装置の清掃が重要」と勘所を詳しく説明した。

 綾瀬市環境経済部工業振興企業誘致課の柏木正明参事兼課長は「企業の持つ技術は秘密の部分が多いが、なんとか公開してもらった。綾瀬市全体の技術力アップにつながってほしい」と期待する。

[2016年9月14日]

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