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作業員の位置を自動把握-凸版、VBと提携し建設業向けシステム開発

 凸版印刷はベンチャー2社と提携し、建設現場の作業員を対象とした監視・管理サービス事業に参入する。2社の持つ無線通信や映像圧縮技術と、凸版印刷のセキュリティー技術を融合させ、作業者の位置を自動把握できるシステムを開発する。9月から試作版の提供をはじめ、2017年3月から本格販売する計画。17年度に関連事業を含め売上高1億円を目指す。

 凸版印刷は、近距離無線通信規格「ブルートゥース・ロー・エナジー(BLE)」関連技術に強いピンマイクロ(東京都千代田区)と、ネットワークカメラ映像を高品質圧縮で高い技術を持つネクスポイント(同中央区)の2社と提携した。

 セキュリティー意識の高まりを受け、建設現場でも作業員の管理・監視ニーズが強まっている。手作業での確認や、タッチ式カードを使った入退室システムでは管理が行き届かない課題があった。

 凸版印刷は両社と共同でBLE技術とネットワークカメラを使った監視・管理システムを開発する。建設現場のエリア内に網の目のように設置したセンサーで、作業員が携帯するIDカードの電波を常時受信し作業員の位置を自動把握する。

 管理者はタブレット端末などで簡単に管理できる。また異常発生時は、保存したカメラ映像で状況を確認できる。システムの初期導入料は20万円(消費税抜き)から。作業員1人当たりの月額利用料は250円(同)から。低価格のBLEセンサーを採用したことに加え、映像圧縮技術を少量化することで、システム全体の価格を抑えた。

[2016年9月13日]

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