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7月の国際収支、原油安で25カ月連続黒字-交易環境は悪化

 財務省が8日発表した7月の国際収支状況(速報)によると、海外とのモノ、サービス、資金の取引を示す経常収支は1兆9382億円の黒字で、25カ月連続の黒字だった。黒字額は前年同月比で8・0%増えた。原油安により輸入が同26・0%減と大幅に減少したのが主因。輸出も世界経済の成長鈍化を受けて同15・7%減と大きく減った。経常収支は堅調に推移しているが、内外需の停滞を背景に交易環境は悪化している。

 貿易・サービス収支は3917億円の黒字で、前年同月の2947億円の赤字から黒字転換した。貿易収支が6139億円の黒字(前年同月は880億円の赤字)と黒字転換した影響が大きい。サービス収支は2223億円の赤字で、2カ月連続の赤字だった。

 貿易収支のうち、収入に当たる輸出は同15・7%減の5兆5515億円、支出に当たる輸入は同26・0%減の4兆9375億円。輸出は自動車が同11・5%減、中国の過剰生産が懸念される鉄鋼が同21・7%減だった。

 一方の輸入は原油が同42・7%減、液化天然ガス(LNG)が同43・2%減とそれぞれ大幅に減少した。

 海外で得た利子・配当などを示す第1次所得収支の黒字額は同23・6%減の1兆6938億円。円高の進行により、円換算後のドル建て資産が目減りしたことも影響したとみられる。7月の円ドル相場は平均1ドル=103円90銭、前年同月比15・7%の円高だった。

[2016年9月 9日]

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