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環境ニュース

日立、50年度目標にCO2を80%削減-製品使用も対象

 日立製作所は5日、2050年度までの環境目標「日立環境イノベーション2050」を策定したと発表した。製造だけでなく、製品の使用時も含めたバリューチェーン全体の二酸化炭素(CO2)排出量を10年度比80%削減する。日立が事業活動で使う水と資源は利用効率を同50%改善する。15年末に国連の会議で国際社会が合意した「パリ協定」を事業活動にも反映する。

 気温上昇の抑制を目指すパリ協定の達成には、50年までに世界のCO2排出量を40―70%削減する必要があり、日立も整合性をとった。日立の15年度のバリューチェーン全体の排出量は2億7000万トンで、製品使用時は94%を占めた。顧客の製品使用で発生するCO2なので日立の直接の排出ではないが、社会への影響が大きい。削減に貢献するためパワー半導体や新規材料の開発、スマートコミュニティーの普及に取り組む。

 排出を大幅に低減する革新的技術も求められる。CSR・環境戦略本部の荒木由季子本部長は「革新的技術が30年以降、重要になる。長期目標を作り、先を見越して開発に取り組みたい」と、事業と一体となった目標であることを強調した。

 ここにきて50年目標を策定する製造業が増えている。ソニーは環境負荷ゼロ、リコーは負荷87・5%減の目標を設定済み。このほか東芝、コニカミノルタ、日産自動車、ホンダも50年目標を持つ。15年秋にはトヨタ自動車がCO2排出ゼロを目指す目標を公表した。

[2016年9月 6日]

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