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あの街この街実力企業(61)サンレイ工機-常温圧入技術で多層管製造

 サンレイ工機(千葉県白井市、津覇浩一社長、047・491・3041)は、カーボン管に金属を被覆したクラッドロールを製造する。軽量でたわみが少なく、液晶パネル向けフィルムのロールなどに多く採用される。

 カーボン管表面への金属処理はメッキが一般的だが、工程が多く時間もかかる。同社の方法はカーボン管に金属管を「はめ込む」だけだ。それも金属を熱で膨張させる焼きばめではなく、常温で圧入する。高精度で工程も減らせるが、金属とカーボンを完全密着させるのは至難の業だ。

 津覇社長は「印刷機用ロール製造で20年以上積み上げたノウハウで達成した技術。世界的にも同方法で多層管を製造する企業は珍しい」と独自技術に自信を持つ。
現在はレーシングカー向けのプロペラシャフトも製造。「軽量かつ高精度」を生かし、用途開発を進める。

【エール/千葉興業銀行・郷田真白井支店長】

 津覇社長から同社の技術が結集したカーボンロールの性能の説明を受けるたびに製品に対する情熱と深い愛情を肌で感じる。そして日本のモノづくりの原点をみている思いがする。今後も同社の高い技術力のさらなる発展のため、金融のみならずあらゆる面で全力で支援していきたい。

[2016年9月 6日]

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