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富士フイルム、IoT・AI研究加速-事業部ニーズ吸い上げ

 富士フイルムはIoT(モノのインターネット)や人工知能(AI)に対応した材料や製品、サービスにつながる研究開発体制を強化する。中核拠点である「インフォマティクス研究所」(神奈川県開成町)の東京分室を、東京都港区の本社内に新設した。主に基礎研究を担う研究所より事業部門に近いニーズを吸い上げたり、応用展開につなげる狙い。

 富士フイルムは4月にインフォマティクス研究所を開設。ビッグデータ(大量データ)から事業に生きる知見を引き出す「データサイエンティスト」を複数の研究拠点から集め、需要予測に基づく市場戦略や事業計画の立案・遂行への応用に取り組んでいる。国内外の大学や研究機関、企業との連携も強化し、データサイエンティストの育成も視野に入れる。

 すでに画像のビッグデータ解析に機械学習を採用し、製品・サービス開発で成果が出ている。写真分野では大量の画像から良い画像を選択し、アルバムに編集する有料サービスを提供し、人気を集めている。また、医療分野でも磁気共鳴断層撮影装置(MRI)やコンピューター断層撮影装置(CT)の断層画像から高精度な3次元(3D)画像を構築するシステムを製品化し、市場投入している。

 グローバルな企業間競争が激化する中、材料を含め各事業部が抱える製品開発ニーズを取り込み、製品開発の迅速化を目指す。

[2016年9月 5日]

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