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かんぽ、第一生命と提携-資産運用・アジア展開強化

 かんぽ生命保険は29日、第一生命保険と資産運用や商品開発を含む幅広い分野で業務提携したと発表した。かんぽ生命は主に資産運用のノウハウを、第一生命はアジアにおける生保事業の展開で協業する。今後、両社で海外のインフラファンドへ100億円規模の共同投資を検討。かんぽ生命は第一生命のベトナム子会社への出資も計画する。同日開いた会見で、かんぽ生命の石井雅実社長は「ビジネスモデルが異なる両社の強みをいかし、相互補完することで企業価値を向上させたい」と提携の意義を強調した。

 国内外にまたがる今回の包括提携は大きく三つの柱がある。まずは資産運用。かんぽ生命は運用資産の約70%を公社債で運用するため、この超低金利では運用益の確保が難しい。第一生命の渡辺光一郎社長は「運用の高度化を両社で推進していく」と強調した。

 商品開発面ではITを活用した先端分野の共同研究のほか、健康や医療分野における商品・サービスの開発を進める。海外事業ではベトナムで協業。第一生命が展開する国営ベトナム郵便を通じた保険販売において、かんぽ生命が持つ郵便窓口での保険販売のノウハウを活用する。

 今後、両社は専門の委員会を設けて具体的内容を詰める。将来の資本提携などの可能性については否定した。また、他の生保会社との提携について、石井社長は「排他的ではないが、当面は第一生命との提携を推進させていきたい」と述べた。

[2016年3月30日]

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