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JST、中小と大学のマッチング加速-プランナー25人体制、復興実績を全国に

 科学技術振興機構(JST)は2016年度に、地域の中小企業のニーズと全国の大学などが保有する技術シーズをつなげる役割を担う人材「マッチングプランナー」を現在の15人から25人へ増やす。東日本大震災の被災地支援事業では事業化や雇用創出に関して一定の成果が上がっていることを踏まえ、増員によって他の地域でも同様の事業を展開していく。

 マッチングプランナーは、大学側が保有する技術シーズを取り扱う産学連携のコーディネーターとは異なり、企業ニーズをもとに産学の双方を結びつけ、事業化までの支援を手がける。

 文部科学省・JSTは東日本大震災の発生後、マッチングプランナーによる復興支援プログラムに取り組んできた。12―14年度にマッチングプランナーが被災地の中小企業を対象に支援を手がけたのは288件(一部は15年度も継続)。このうち事業化できたのは46件で、雇用創出の実績は308人(16年1月調べ)。15年度からは全国の中小企業を対象にマッチングを図る事業へと発展させており、16年度に人員を増やし、事業の強化を図る。

 同プログラムによる成功例としては、福島県川内村での新たなイチゴ栽培、宮城県の工芸品向け漆の耐久コーティング技術などがある。JSTは「地域創生」の有力な手法として全国展開が可能とみており、増員したマッチングプランナーを全国5カ所の事務所などに配置し、より多くの地域でプログラムを実施していく計画だ。

[2016年3月14日]

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