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次世代ヘルスケア産業協議会、糖尿病の重症化予防-職場で体重・血圧測定

 政府は3日、次世代ヘルスケア産業協議会の健康投資ワーキンググループ(WG)を開き、企業と連携した糖尿病患者の重症化予防実証を夏に実施することを決めた。参加者は、身体を動かす習慣を身につけながら、体重と血圧を職場で毎日測定。医師がデータを見ながら対策を指示する。糖尿病の重症化予防でのこうした取り組みは初めて。健康経営に関し中小企業向けの優良企業認定制度も始める。協議会が4月下旬にまとめる2016年度施策集(アクションプラン)に盛り込む。

 糖尿病の重症化予防では、糖尿病診断の代表的な指標である「HbA1c」の値が6・5以上の患者を対象とし、数百人規模で約半年間実施する。参加者は職場で体重と血圧、スマートフォンなどで歩数と活動量を毎日測定。運動や生活習慣のデータを合わせ、医師が対策を指示する。一人一人の健康リスクに応じたサービスを活用し、医師が介入することで対象者の行動や習慣が変わるかを見る。

 また、大企業に認識されつつある健康経営を中小企業にも広める。全国の優良事例を集めた冊子を16年3月末までに策定。その後、中小企業向けの優良企業認定制度を創設し、16年度に運用を始める。さらに、健康増進活動によって財政負担が減った場合に、行政機関や保険会社が成果報酬を払う仕組み「ソーシャル・インパクト・ボンド」を16年度以降に導入することも決めた。関係者に共通の認識が広まるよう、16年3月末までにガイドラインを策定する。

 健康投資WGとして4月上旬にまとめる16年度のアクションプランに盛り込む。もう一つのWGである新事業創出WGのまとめを受け、4月下旬に協議会としてのアクションプランを策定。6月以降、成長戦略や骨太方針に反映する。

[2016年3月 4日]

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