環境ニュース
環境省、リサイクル法対象外プラ製品の回収・再資源化で実証事業
環境省は25日から3月中旬にかけて、生活用品などのプラスチック製品のリサイクルシステムを構築するための実証事業を行う。アスクルなど6企業が参加するプロジェクトを通じて、不要になった文房具や玩具などの各種プラスチック製品を消費者から回収。容器包装リサイクル法の対象外のため分別収集が進まないこれらの製品の効率的な回収システム構築と再資源化を検討する。
繊維製品のリサイクルなどを手がける日本環境設計(東京都千代田区)がプロジェクトの事務局となり、タカラトミーや良品計画など6社が回収に協力する。これらの企業の172店舗と事業所に回収箱を設置。対象製品の状態や素材に応じて分別し、重油や金属として再資源化する。
生活用品などのプラスチック製品にはリサイクル可能な素材が多く含まれているが、容器包装リサイクル法の対象外のため分別収集が進んでいない。このため自治体が焼却や埋め立てによって処分するケースが多い。
[2012年2月22日]
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