1.「ビジネスモデル」の必要性を知る

優れたビジネスモデルを構築するためには「時代にマッチしているか」「独自性があり、他社が参入しにくいか」など、満たすべき条件があります。1番目のページで再確認して下さい。2番目のページには「体験価値の深掘り」「利益構造のデザイン」など、ビジネスモデルを見直す時、考えるべきことが記されています。
ビジネスQ&A 「ビジネスモデルとはどのようなもので、なぜ必要なのでしょうか?」
ビジネスQ&A 「ビジネスモデルを見直すには、どうすればよいですか。」

2.紙にビジネスモデルを書いてみる

1番目のページは、アレックス・オスターワルダー博士によって開発された思考フレームワーク「ビジネスモデルキャンバス」の利用法を紹介しています。1枚のキャンバスに「顧客セグメント(誰に)」「価値提案(何を)」など9つの要素を書き込むもの。記入することにより、ビジネスモデルの優位性や課題が整理できます。2番目のページでは、新事業をおこす時や事業計画を作成する時の検討課題を記載するフォーマットがダウンロードできます。この2つのページのフレームワークを行えば、検討すべき点の抜け・漏れを防げます。
ビジネスQ&A 「ビジネスの仕組みを見える化できる「ビジネスモデルキャンバス」とは何ですか?」
各種書式ダウンロード

3.成功事例を知る

新たなビジネスモデルに挑戦した他社事例です。1番目のページには、山形県の靴メーカーが多品種少量生産に生き残りの道を見いだした例が、2番目のページには、日本で成功したビジネスモデルを海外でも再現しようとする、静岡県の企業の例が記載されています。
元気印中小企業「独自のビジネスモデルで世界に挑戦する靴メーカー [宮城興業]」
中小企業の海外展開入門「第36回 うずらの卵関連商品からビジネスモデルまでの輸出を目指す[浜名湖ファーム]」

4.成功したら特許も視野に

新たなビジネスモデルを考案し、実績をあげたら、次は他社の参入を防ぎたくなるはずです。ここでは「ビジネスモデル特許」の取得も検討すべき。下のページには、新規性、進歩性など、何があれば特許がとれるか、どこに相談すべきかが記されています。
ビジネスQ&A 「ビジネスモデル特許になるか、調べる方法があれば教えてください。」

関連する支援施策・支援情報のご紹介

  • 企業の成長のために、国や都道府県などの公的機関が展開する様々な施策、及び、今回の「特集」に関連する情報を集めました。ぜひご活用ください。

    <参考情報>
    ■新ビジネス創出のための新しい学びと実践の場。「学び」「実践」「気づき」が得られるワークショップや講座、イベントを開催しています。

  • <参考資料>
    ■競合に負けず、収益をあげられる、儲けの仕組みを形に表すビジネスモデルの描き方を学びます(動画)。

  • <相談窓口>
    ■企業が抱える、アイデア段階から事業展開までの知的財産に関する悩みや相談を受け付ける相談窓口。全国47都道府県に設置してあります。

  • <J-Net21編集部オススメ①>
    ◯ダイヤモンドオンライン
    連載第1回には「ビジネスモデルを明確に提示できれば、投資家や融資先への説明に説得力が増す」など、ビジネスモデルを明確化する意義が記されています。また2回目以降には、星野リゾートなどの具体的事例が紹介されています。

  • <J-Net21編集部オススメ②>
    ◯Code部
    インターネットビジネスは「広告モデル」「ECモデル」「課金モデル」「仲介モデル」に分類できます。下のページは、これらのビジネスモデルを列挙し、解説を加えています。