1.独自の陳列を工夫することが成功への近道
どんなによい商品でも売れなければ意味がありません。お客さまの目に止まる、手に取ってもらえる。そんなお客さまにとって魅力的に見える商品の陳列方法とはなんでしょうか?例えば、レジ横スペースも活用すると「ついで買い」の宝庫となります。
ビジネスQ&A「効果的な陳列方法について教えてください」
2.手書きPOPで陳列の魅力を上げる
商品の陳列で自店舗なりの工夫をしたらPOPも積極的に活用しましょう。POPにより、商品情報をわかりやすく伝え、見た目も魅力的にしましょう。そのためにも手書きPOPの活用が有効です。
売上アップ研究所「手書きPOPの設計図」
売上アップ研究所「売れるPOPと売れないPOP」(船井総研・今野良香氏)
商品の魅力が十分に伝わるよう、プロがPOPを添削した事例を紹介しています。
3.お店の陳列を具体的にチェックしてみる
来客数、滞在時間、販売数を増加させるために陳列の工夫をしますが、具体的にどんなことに気を付ければいいのでしょうか?7つのポイントをチェックしてみましょう。
売上アップ研究所「陳列・レイアウトをチェックしよう」
午後の店長会議ですぐ使えるチェックリストつき。印刷して皆で話し合ってみましょう。
4.公的支援の活用で陳列を改善、店舗への集客2割増
地方の生活雑貨店が、リピータ客の獲得と売上アップを図るため、公的支援機関の専門アドバーザーを活用して店内の陳列方法を改善し、それまでに比べて集客率を20%アップさせました。
施策活用企業事例「「奈良蚊帳」のぬくもりを伝える店づくり【丸山繊維産業】」
[2015年8月10日掲載]
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あなたのお店も、商品の陳列や店頭の見せ方を工夫すれば、もっとお客さんが集まり、もっと売れる可能性があります。国や都道府県などの公的機関では、経営強化・改善に役立つ様々な施策を展開しています。ぜひご活用ください。
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