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大学編

NO.238
3.2 工業的応用 3.2.7 環境対応素材
研究者名 高木 均
所属 徳島大学 大学院ソシオテクノサイエンス研究部 助教授
研究テーマ グリーンコンポジットの開発とその特性評価
概要 (文献)

環境に優しいエコマテリアルの開発・特性評価に関する研究並びに金属の廃棄物のためのリサイクル技術開発の研究を行っている。



研究内容

1.エコマテリアル(グリーンコンポジット)の研究

米国コーネル大学との共同研究で、天然繊維を補強材として用いたグリーンコンポジットの製作と評価


2.資源循環技術の研究

機械加工において大量に放出される廃棄物(加工屑,切れ端など)に対するリサイクル技術・リユース技術を企業との共同研究で開発している。


3.in-situ 複合材料のメゾスコピックな破壊挙動の研究

特別な凝固技術によって作られた高強度金属マトリックス複合材料の破壊挙動の電子顕微鏡観測、及び、AE計測による解析。


4.マイクロマシンのためのSMAアクチュエータの開発

薄いフィルム状の形状記憶合金(SMA)をスパッタリング技術により作り、マイクロマシン用アクチュエータとしての利用の可能性について研究している。



参考文献

麻繊維強化グリーンコンポジットの強度・破壊特性

高木均(徳島大学)、日本機械学会機械材料・材料加工技術講演会論文集、2004.11.5

天然繊維(MAO繊維)とスターチを用いてホットプレス法により環境に優しい複合材料(グリーンコンポジット)を試作した。この材料の強度特性に及ぼす繊維長さの影響とアルカリ表面処理の影響について調査した。繊維長が短い領域(10mm未満)では,繊維が長くなるにつれて引張強さが急増し,その後その増加傾向は減少することがわかった。繊維表面のアルカリ処理により,引張強度とヤング率が増大することを示し,天然繊維に対するアルカリ処理の有効性を明らかにした。



共同研究希望テーマ

植物由来材料を用いた環境に優しい複合材料の開発


キーワード エコマテリアル、複合材料、グリーンコンポジット