メニューページへ
はじめに
調査の目的
事業概要
研究開発調査事業委員会委員名簿
調査実施スケジュール
データベース
研究テーマの分類
大学編
引用文献
大学編・研究テーマ別索引
大学編・研究者名50音順索引
大学別50音順索引
大学編・検索(PDFファイル)
公設研究機関・試験場編
公設研究機関一覧
公設研究機関別索引
公設研究機関・研究テーマ別索引
公設研究機関編・検索(PDFファイル)
公設試験場一覧
公設試験場別索引
公設試験場編・研究テーマ別索引
公設試験場編・検索(PDFファイル)
検索の手順

大学編

NO.236
3.2 工業的応用 3.2.5 医療資材用
研究者名 桜井 謙資
所属 福井大学 工学部 材料開発工学科 教授
研究テーマ キトサン/タンパク複合材・多孔質膜による人工皮膚の開発
概要 (文献5)

キトサン/タンパク複合材・多孔質膜による人工皮膚の開発

カニやエビ殻から取れるキトサンと絹の精練から得られるセリシン(絹タンパク質)の2つの生体適合性天然高分子の新しい複合体を作製する。分子レベルの構造状態や巨視的な膜構造等を電子顕微鏡やX線回折法、赤外吸収スペクトル法で調べる。作製した多孔質膜の創傷皮膚治癒促進性を医療学的な見地から調べる。(医学部と共同研究)また、膜構造や膜製作条件が治癒した皮膚状態へ与える影響等を検討する。正常な皮膚組織の回復を目指し、人体に優しい最適な人工皮膚の開発を目指す。製作した多孔質膜の1例を図1 に示した。扁平な多孔質状態が見られている。傷バンやバイオで使用する細胞培養の培地としての応用も期待できる。


人工皮膚用多孔質膜
人工皮膚用多孔質膜

キーワード 再生医工学、キトサン、絹蛋白、人工皮膚、傷バン