メニューページへ
はじめに
調査の目的
事業概要
研究開発調査事業委員会委員名簿
調査実施スケジュール
データベース
研究テーマの分類
大学編
引用文献
大学編・研究テーマ別索引
大学編・研究者名50音順索引
大学別50音順索引
大学編・検索(PDFファイル)
公設研究機関・試験場編
公設研究機関一覧
公設研究機関別索引
公設研究機関・研究テーマ別索引
公設研究機関編・検索(PDFファイル)
公設試験場一覧
公設試験場別索引
公設試験場編・研究テーマ別索引
公設試験場編・検索(PDFファイル)
検索の手順

大学編

NO.223
3.1 繊維複合材料
研究者名 辻上 哲也
所属 龍谷大学 理工学部 機械システム工学科 助教授
研究テーマ 複合材科の力学的挙動シミュレーションに関する研究
概要 (文献10)

複合材料の力学

複合材料の解析においては、複雑なミクロ構造を簡略化して巨視的に異方性材料として取り扱われることが一般的であるが、微視的には不均質で異方性となるミクロ構造を考慮した物性予測や破壊挙動解析は、非常に複雑なものになる。ミクロ構造を考慮した複合材料の解析を有限要素法で行うことは理屈上可能であるが、現実的ではない。そのため、現在、インクルージョン法を用いた複合材科の解析が有用視されている。インクルージョン法は、単純な平均化法と有限要素法の中間に位置する解析手法で、巨視的な機械的特性やグローバルなひずみに対するローカルなひずみ等が算出できる。本解析手法は、粒子分散型から連続繊維型複合材料に至るまで幅広く適用可能である。そこで当研究室では、インクルージョン法を用いた複雑なミクロ構造を有する複合材料設計のための解析システムの構築を行うことを目的としている。本研究においては、複雑な内部構造を有する織物複合材科への適応を試みており、2D織物、3D織物のミクロ構造を考慮したシミュレーション可能になってきている。その他、微視的な残留応力評価のためのモデリング技術の開発、三次元デジタイザによる自由形状モデリングシステムの構築や開発システムの妥当性の検証のための高度ひずみ計測技術に関する研究も行っている。また、インターネットコミュニケーション技術にも関心を寄せ、インターネットを通じた解析システムの利用や材料データベースシステムの構築を行っている。



■各種数値計算手法による計算時間と精度レベル

編物モデル/織物複合材料特性評価ソフトウェア


キーワード 機械材料・材料力学、複合材料・物性