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大学編

NO.214
3.1 繊維複合材料
研究者名 倪 慶清
所属 信州大学 繊維学部 機能機械学科 教授
研究テーマ 形状記憶材料に関する研究
概要(文献3)

1.形状記憶合金織物を用いた複合材料積層板の創製と振動減衰特性

本研究ではS』凪粒子を耐熱性のよいER3エポキシ樹脂に局部的に分散させ,必要に応じて性能制御可能なSMA粒子強化層とエポキシ層の二層構造複合材料を創製した。SMAの相変態温度における剛性変化を積極的に利用することによって,スマート機能を有する新規制振減衰材料の開発を行った。


2.形状記憶合金粒子複合材料の力学特性

本研究ではS』凪粒子を耐熱性のよいER3エポキシ樹脂に局部的に分散させ,必要に応じて性能制御可能なSMA粒子強化層とエポキシ層の二層構造複合材料を創製した。SMAの相変態温度における剛性変化を積極的に利用することによって,スマート機能を有する新規制振減衰材料の開発を行った。


3.形状記憶ポリマーベースナノコンポジットの力学特性

本研究では,形状記憶ポリマー(SMP)の形状記憶性の利点をさらに強調し,CNTの特徴を活かし,CNT強化されたSMP樹脂ナノコンポジットを創製した。創製した材料に対して,Tgを含む上下の温度範囲における力学的特性を調べた。ナノコンポジットの形状記憶特性に関して熱力学サイクル試験を行い,また回復応力特性を実験的に検討した。


4.軟質防音シートの試作とその性能評価

コーティング材にはポリウレタン樹脂をベースにハードセグメントだけに位置選択的にシリカを配置させることで,材料全体の柔軟性を保ちつつ,充填効果を生かし,遮音性能を向上させることを提案する。作製した材料の性能評価には遮音実験のほかに自由設計や施工面を考慮し,従来の遮音材料の一つの難点でもあった材料の柔軟性にも注目し,遮音性能のみならず材料の柔軟性もあわせ持つ新規防音材を開発する。


キーワード 形状記憶材料,防音材料,ナノコンポジット,ヘルスモニタリング技術