メニューページへ
はじめに
調査の目的
事業概要
研究開発調査事業委員会委員名簿
調査実施スケジュール
データベース
研究テーマの分類
大学編
引用文献
大学編・研究テーマ別索引
大学編・研究者名50音順索引
大学別50音順索引
大学編・検索(PDFファイル)
公設研究機関・試験場編
公設研究機関一覧
公設研究機関別索引
公設研究機関・研究テーマ別索引
公設研究機関編・検索(PDFファイル)
公設試験場一覧
公設試験場別索引
公設試験場編・研究テーマ別索引
公設試験場編・検索(PDFファイル)
検索の手順

大学編

NO.205
2.6 消費科学
研究者名 才脇 直樹
所属 奈良女子大学 生活環境学部 生活環境学科 助教授
研究テーマ メディア・感性情報処理・インターフェイス
概要(文献10)

1.布の仮想触感提示と感性計測

布の触感再現を目指し、高分子ゲルモータによる指先感覚刺激装置及びパルチェ素子による温冷感制御装置などを使って人間の感覚計測を行っている。被験者(健常者と視覚障害者)の蝕運動や感じ方を実際の布の風合いと比較しながら分析し、モデル化及び触感ディスプレイの開発に役立てる。また、分析には赤外線トポグラフィーやf−MRIを使った脳機能計測を併用する。


2.CGによる布の触感表現

布の質感表現はCGにおける最先端テーマの一つであり、自動車や住宅の内装、服飾生地などの織り構造や編み構造を繊維1本、1本のレベルに遡って精密にシュミュレートするシステムの開発に取り組んでいる。これによって、発注側デザイナーと生地製作職人との打合せがスムースになり、試行錯誤する時間と予算の無駄を低減できる。


3.コミュニュケーション分析・支援とウエラブルコンピューティング

最近、服や装飾品、商品等に無線で情報を発信するタグを取り付け、商品管理や精算などに応用する研究が行われている。タグ同士の関係性を分析することで、ユーザと他者のコミュニュケーションや行動の調査分析にも応用できる。小学校にロボットを持ち込み、児童の名札にRFDタグを取り付け児童とロボット、児童同士の相互関係を可視化し、分析しロボット開発にフィードバックするなど、より良いヒューマンインターラクションの実現や児童のセキュリティ確保を目指している。


キーワード 知能情報学、計測工学、制御工学、実験系心理学