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大学編

NO.168
2.1 ファブリケーション 2.1.3 不織布
研究者名 矢井田 修
所属 京都女子大学 家政学部 生活造形学科 教授
研究テーマ 各種不織布の性能評価
概要(文献10)

1.複合不繊布の物理的性質

複合化は不織布の高機能化にとって最も重要な技術である。研究室では異種素材、製法、構造の複合化について継続的に研究を行っている。


2.土木用繊維資材としての不織布の開発

ジオシンセティックとしての不織布の使用は増加している。これまで、高盛土の補強、排水のための不織布、海面最終廃棄物処理場の遮水シートの保護用不織布、廃棄物処理場のキャッピング用不織布の開発に参画している。


3.スパンレース不織布の構造と性能

風合い特性に優れたスパンレース不織布の物理的性能に及ぼす製造条件の影響について、系統的に製造条件を変化させ、試作不織布の構造、細孔径分布、吸水性、通気性、基本力学特性などについて詳細に検討している。


4.紙/スパンレース複合不織布の開発

和紙・スパンレース不織布複合体を試作し紙製衣料のようにアパレル用素材として用いることができる可能性があるという結果を得た。今回の研究では、紙/スパンレース不織布複合体の積層構造を変化させ、積層構造の違いが複合不織布の性能に及ぼす影響を調べた。積層構造を変化させて試作した3橦類の紙/スパンレース不織布複台体を試料として用いた。不織布の構造的特徴を示す指標としての細孔径分布の測定、力学的性質の測定ではインストロン型引張試験機による強伸度特性の測定、及びKES法による基本力学特性(引張、曲げ、せん断、圧縮、表面)の測定、物理的性質の測定ではラローズ法による吸水性及びKES法による通気性の測定を行った。


5.保湿不織布による介護用ケアシートの開発

保湿剤を用いた複合不織布を作成し、介護用ケアシートとして商品化できるかについて検討中である。地域新生コンソーシアム事業の一環である。



キーワード 被服材料学,土木用繊維,繊維工学,不織布工学