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大学編

NO.166
2.1 ファブリケーション 2.1.1 織物
研究者名 小西 哉
所属 信州大学 繊維学部 機能機械学科 電子機械学 助教授
研究テーマ 超伝導浮上を用いた新機能織機の開発
概要(文献3)

超伝導浮上を用いた新機能織機の開発

超伝導機械システムは,冷却した超伝導体上に,磁石がピン止め効果で安定に浮上することを利用したものである。従来の機械システムでは実現できない機能を実現できる.本研究では,超伝導体のピン止め効果を織機の緯入れ行程に応用して,円筒状の布を織る超伝導環状織機を開発している。


  1. 超伝導体用A1合金台座を改良した.台座の底部の径を小さくし,外部から流入する熱量を低減した。.
  2. 超伝導体冷却容器の回転をさらにスム「ズにするために,冷却容器を支えるテーブルに取り付けられている薄肉形クロスローラベアリングを,自作のローラに交換し,回転を滑らかにすることができた。
  3. 上記改良により動作が滑らかになった超伝導環状織機を用いて,経糸5本および9本で直径1oおよび15oの緻密な布を織布できた。ちなみに,従来の超伝導環状織機では,直径2oの円筒状の布を織るのが限界であった。
  4. 織布速度(布の巻き上げ速度)と緯糸密度の関係を調べた。30番手の経糸を9本用い,シャット.ルの回転数は15rpmとした。巻き上げ速度と緯糸密度は反比例の関係にあることが分かった。


  5. 現在の研究課題

    1.超伝導機械システム 2.超伝導織機
    3.超伝導フライホイール 4.CTの原理による磁束密度分布測定
    5.超伝導体のパルス磁化プロセス 6.超伝導ファイバ
    7.超伝導薄膜 8.磁性薄膜
    9.圧電バイモルフを用いたマイクロマシン  10.人体エネルギー回収システム
    11.ソーラーカーシステム 12.非接触温度測定システム



キーワード 電子工学(電子計測,超伝導,マイクロマシン,新エネルギー)