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大学編

NO.160
1.2 繊維製造 1.2.6 糸加工
研究者名 新宅 救徳
所属 金沢大学 大学院自然科学研究科 システム創成科学専攻 教授
研究テーマ 結索機の開発、繊維材料の高速変形挙動
概要

1.結索機の開発(文献2-2)

図1 型の構造
図1 型の構造
図2 結ぶ方法
図2 結ぶ方法


図1に示すように複数のブロックに分割することができ,内部の面に糸が通る経路として溝を有する部品の型を作る。溝の形状は作りたい結び目と同等の構造をしている.つまりこの溝がホースの内側の役目をする.そして図2に示すように,@で型に糸を挿入することによって,糸は溝と同じ形状,つまり結び目と同じ経路をとったことになる。さらにA,Bで型を開き,糸を取り出すことによって,ホースを取り除いたことになり,最:後にCで結び目を得ることができる。


2.2軸仮よりスピンドルにおける加工条件が糸物性に与える影響 (文献2-1)

合成繊維の仮撚加工にはピンタイプ,フリクションディスクタイプやニップツイスタ等があり,加工糸製造速度の関係からディスクとニップ型が用いられている。加工糸の風合いからピンタイプがいまだに使用されているが,フリクションディスク方式との兼ね合いから最近、2軸のフリクション方式が注目されるようになってきた。これは,ピンスピンドルに近い加工糸ができることと,設計上2軸は3軸型より簡単で、かつ開発コストの点からも有利である。

開発初期の段階で2軸型も研究されていたようであるが、3軸タイプが実用化したため注目されなくなっていた。したがって2軸の実機ユニットのデータがほとんど公表されておらず、2軸型を検討するには最初からといった現状である。そこで2軸ユニットを試作し、ユニット内の糸とディスクの接触状態(走行糸張力・糸傾角)、軸間距離やディスク径の加工糸に及ぼす影響を実験的に検証、考察した結果を報告する。


共同研究可能テーマ

  • 織機の騒音低減技術
  • 高分子材料の機械的性質に及ぼす変形速度の影響
  • 繊維機械の高性能化

キーワード 織機、糸加工