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大学編

NO.157
1.2 繊維製造 1.2.5 紡績
研究者名 松本 陽一
所属 信州大学 繊維学部 繊維システム工学科 繊維開発工学 教授
研究テーマ 環境調和型繊維集合体の創製と応用
概要(文献3)

1.環境調和型繊維集合体の創製と応用

人と地球に優しい製品づくりをキーワードとし,新しい天然繊維素材の開拓や産業廃棄物の有効利用によって,環境調和型繊維集合体の創製を目指す.

群馬県特産のアスパラガス栽培から多量に廃棄される基根部,あるいは奈良県特産の吉野葛の製造工程から多量に廃棄された葛根などを有効的に利活用するため,植物根繊維の精製法について検討した。適度なリグニン処理とヘミセルロース処理との併用,およびオイリングを施すことによって,細繊維化と柔軟化した根繊維を精製できた.また,精製したこれらの根繊維は綿繊維との適度な混合割合において,綿紡用フラットカード機練条機,ならびにリングやガラ紡精紡機を援用することによって,試作混紡糸の作製に成功した.

奈良県からの地方発信製品として,100%葛根繊維集合体を製造できる可能性がある.さらに,同様な手法を用いることによって,例えば,廃棄アスパラガス根や廃棄バナナ葉茎などからも繊維集合体を創製できる。


2.感性ニッテイングシステムの開発

原着カラー・ポリウレタン・コア糸とナイロン・カバリング糸の新しい糸を開発した。その糸を用い、パンティストッキング着装脚部の立体感,あるいはグラデーション効果をつくり出し,その審美性を改善できる新規製品の設計と開発を目指す。新開発の糸のそれぞれの太さと色彩がPS着装脚部の審美性に及ぼす影響について検討した。


3.絹織物の力学的特性に関する研究

4.繊維集合体ドラフト過程のシミュレーション解析

5.紡績糸外観むらの解析

6.多層構造糸(複合糸)ならびに特殊絹糸の開発と評価に関する研究

7.新規繊維製品(繊維集合体)の製造行程およびその構造と物性の解析


キーワード 繊維工学