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大学編

NO.140
1.2 繊維製造 1.2.2 バイオファイバー
研究者名 下坂 誠
所属 信州大学 繊維学部 応用生物科学科 遺伝子工学 教授
研究テーマ キチン・キトサンの酵素変換による高機能化に関する研究
概要(文献3)

キチン・キトサンの酵素変換による高機能化に関する研究

研究目的

地球上でセルロースに次いで豊富に存在するバイオマスであるキチン・キトサンの有効利用・高機能化を目的とした酵素変換を試みる。第一に、菌類(カビ、キノコ)のキチン・キトサン合成酵素に着目し、酵素反応を制御することによって均一の分子量およびアセチル化度を有するキチン・キトサンの生産を検討する。第二に、自然界の未利用微生物資源(難培養性微生物)から新規なキチン・キトサン変換酵素の探索を行う。特に、耐熱性や耐酸性に優れた分解酵素、一定の範囲の重合度のオリゴ糖を生産する分解酵素を対象とする。


一年間の研究内容と成果

1.担子菌エノキタケのキチンデアセチラーゼについて

担子菌キノコの子実体形成機構を分子レベルで解明することを目的として、エノキタケを実験材料に用いて子実体形成の初期に特異的に発現する遺伝子群を調査した。

2.土壌へのキチン・キトサン投与がもたらす微生物群変動過程の解析

自然環境中に存在する微生物の殆どは、難倍養性の未同定種と言われている。これら難培養性微生物を調査するためには、環境中から直接調製したDNA(環境DNA)を解析する手法が有効である。そこで、キチンおよびキトサンを実際に土壌に投与し、経時的にサンプリングした土壌から調整した環境DNAの解析により細菌群の変動過程を調査した。

キーワード 応用微生物学