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大学編

NO.123
1.2 繊維製造 1.2.1 ナノファイバー
研究者名 沖野 不二雄
所属 信州大学 繊維学部 素材開発化学科 無機素材化学 助教授
研究テーマ ナノ炭素材料の化学修飾および複合材料への応用
概要(文献3)

ナノ炭素材料の化学修飾および複合材料への応用

グラファイト層間化合物(GICs)は、GICsの二次元性を反映して二次元の電子系となり、通常の金属と異なる特異な性質を示したり、超伝導を発現する物質もある。カーボンナノチューブ(CNTs)では、アルカリ金属、ハロゲン等をCNTsのナノスペースにドープしたという報告はあるが、金属ハロゲン化物をゲスト種とする層間化合物の合成の報告はほとんどない。本研究で用いるカップスタック型カーボンナノチューブ(Cup-CNTs)は、カップの積み重なった構造をしている。また、チューブ壁の内外表面に多くのオープンチャンネルを持っているのが特徴的である。このCup-CMNTs特有のオープンチャンネルを、インターカレーション反応の挿入サイトとして有効利用できるのではないかと考えた。そこで本研究では、Cup-CMNTs及び高温処理を行ったCup-CMNTsをホストとして、AsF5、AsF5+F2またはOAsF6と反応させることによって、ヘキサフルオロ砒素酸イオン(AsF6-)がインターカレーションした層間化合物の合成を試みた。

キーワード CNT、機能・物性・材料