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大学編

NO.106
1.1 繊維用高分子 1.1.1 天然系
研究者名 朝倉 哲郎
所属 東京農工大学 大学院共生科学技術研究院 教授
研究テーマ 繊維ならびに高分子の固体NMRを用いた精密構造決定、カイコならびにクモ絹の構造ならびに構造ー物性相関の解明、大腸菌ならびにトランスジェニックカイコによる新しい絹の創製、絹の再生医療材料への応用
概要(文献10)

重点研究

カイコならびにクモの生産する絹タンパク質の構造を固体核磁気共鳴(NMR)分析法を駆使して原子レベルで徹底的に解析し、絹タンパク質の繰り返し構造と物性との関係を明らかにする。また、それらの知見を基に、高機能・高性能を有する新しい絹を分子設計し、遺伝子組み換えの手法を用いて、大腸菌やトランスジェニックカイコで生産する。さらに、エレクトロスピニング等のプロセッシング技術を用いて、繊維化やナノレベル不織布を作成するとともに、骨・歯、耳軟骨、人工血管等の足場材料を開発する。


共同研究募集テーマ

  1. 絹の基礎と応用:
    絹の構造と物性の優れた特徴を最大限に生かし、新しい素材としての絹の各種、用途開発を目指す。


  2. 固体NMRによる繊維ならびに高分子構造の解明:
    新しい固体NMRの手法を開発し、その特徴を生かして繊維ならびに高分子の構造を精密に解明し、物性との相関をつけるとともに、新しい繊維・高分子の開発のための分子設計をおこなう。


  3. 大腸菌ならびにトランスジェニックカイコによる新しい絹の創製:
    目的に合わせた新しい絹を構造解明の結果に基づいて設計し、遺伝子組換え技術を駆使して大腸菌ならびにトランスジェニックカイコを用いて生産する。


  4. 絹の再生医療材料への応用:
    絹ならびに大腸菌ならびにトランスジェニックカイコを用いて生産された新しい絹を用いて、骨・歯、耳軟骨、人工血管等の足場材料を開発する。その際、エレクトロスピニングやスポンジ化等のプロセッシング技術を駆使する。



研究概略図

キーワード 高分子構造・物性(含繊維)、固体NMR、蚕糸昆虫利用学、再生医療材料