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公設試験場編

機関名
グループ名
(28-1) 高知県立紙産業技術センター 不織布・加工部
研究テーマ
(分類)
製紙用繊維の改質による新清浄用紙の開発研究
(1 繊維 1.3 繊維改質)
研究者名 遠藤 恭範、有吉 正明
概要

様々な機能を持つ薬剤やフィラーを練り込んだ化学合成繊維や化学修飾させたセルロース系繊維が開発され、衣料分野で多く商品化されているが、これらの機能性繊維は高価であり紙及び不織布などの比較的低価格帯の商品にはほとんど応用されていない。

一方、紙・不織布でも製造時に薬剤や填料を混合したり、製造後のスプレー塗布などにより機能性を高める研究がなされてきたが、期待された効果が十分に得られないこと、薬剤や加工設備への投資などにより生産コストが高まるなど解決すべき課題も多い。

そこで、紙・不織布製造の基本となるセルロース系繊維自体を簡易に改質・変質させる技術を確立し、表面状態や内部構造を変化させて吸着力や保水力を高めた従来の繊維と異なった物性を持つ製紙用繊維を開発する。

このことにより、低価格の機能商品へ応用が可能となり、家庭紙製造から付加価値の高い清浄用紙など特殊紙製造へと転換させることが期待できる。

キーワード 製紙用繊維、セルロース、改質、吸着、保水