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公設試験場編

機関名 (19-6) 京都市産業技術研究所 繊維技術センター
分類 (2 テキスタイル 2.2 染色 2.2.1 染色)
研究テーマ 草木染め加工の工業化
研究者名 今井 健
概要

天然(自然)回帰、日本の伝統技術・伝統色の復活、巧みの世界の工業化を目的として、草木染料をはじめとする天然染料で天然繊維を工業的に染色する研究に取組んでいる。

【これまでの成果】

  • 草木原料から高濃度に抽出
  • 精製された再現性の高い液状染料の開発
  • 工業的浸染法の確立(濃染化処理、染色処方、媒染処方、加工条件など)
  • 捺染における課題の抽出と対策

【残された課題】

  • 染色堅ろう度の向上(耐光、ガス)
  • 木綿捺染における濃色化
  • 天然藍に代わる青系媒染染料の検討
キーワード 草木染め、天然染料

研究テーマ 糸の連続染色技術 −釣り糸テグスの連続染分け−
研究者名 今井 健
概要

釣り糸の中でも特に難染性のフロロカーボン糸を従来の浸漬法ではなく、ドライプロセスで連続的に染分ける技術に関する研究であり、染分けの間隔は従来よりも短く、色の境界における誤差を少なくする技術を開発することが目標である。

キーワード 糸の連続染色、フロロカーボン糸

研究テーマ 糸の連続染色技術 −たて糸連続着色装置の試作−
研究者名 今井 健
概要

西陣織物の試織の迅速化・効率化を図るために、整経工程で千切に巻かれた未染色のたて糸を異なる千切に巻き取る工程を設け、その間に着色装置を取り付けることにより、任意の長さに色分けしたたて糸が巻かれた千切を作成する。従来はたて糸の色替えには千切を交換し、たて継ぎを行うという煩雑な作業が必要で、多品種少量生産のネックとなっていたが、この装置により試織の迅速化・効率化が図れ、企画提案のクイックレスポンス化が可能になる。

キーワード たて糸連続着色装置、千切

研究テーマ 電子写真方式による革新的デジタルプリント技術
研究者名 早水 督
概要

帯電チャージャーで感光体ドラムをプラスに帯電させ非画像部の電荷を露光により除去して現像ローラによって液体染料トナーを現像する。マイナスチャージした染料トナーは画像部のプラス電荷と引き合って感光体ドラムに付着するので、転写バイアスおよびローラ圧力を変化させて布帛上に回転運動で連続転写させる。電子写真方式の記録速度は10m/分程度は容易に実現でき1台の設備で現有の有版捺染機なみの生産性を確保できる。また、4色の染料トナーによって色表現できるので、現行の色合わせや染料の無駄さらには大巾な廃水負荷が低減でき地球環境規模の環境保全に貢献する事が期待できる。

キーワード 電子写真方式、染料トナー、感光体

研究テーマ 機能性色素・材料による糸の加工
研究者名 谷 啓史
概要

機能性色素・材料は特殊な効果により製品に新たな付加価値を与えることが出来る材料である。繊維関連ではプリントなど後染分野や原糸段階で利用されることがあるが、染着性が無いため後加工による糸への付与が難しく先染分野ではほとんど用いられていない。本シーズは糸に対して連続処理を行うことによってバインダーによる糸加工を可能とするもので、加工例として蓄光顔料やフォトクロミック材料等を付与した糸を試作している。

キーワード 機能性色素、糸加工