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施策活用企業事例 施策活用事例は、中小企業を支援する施策を活用した事例をご紹介しています。


[2013年]

秋田県北秋田市で、古くから家庭でお茶請けとして食べられている「バター餅」を、独自の手法で作り上げ商品化した地域を代表する製造者【みうら庵】

[食料・食品|秋田県]専門家派遣相談・アドバイスなし

企業概要

『もちもち三角バター餅』

『もちもち三角バター餅』

秋田県北部に位置する北秋田市で、古くから一般家庭のお茶請けや子供のおやつとして食べられている郷土菓子の「バター餅」が、テレビ番組の「秘密のケンミンSHOW」で取り上げられたことや、平成24年11月に行われた「地域力宣言2012ニッポン全国物産展」の第3回ニッポン全国ご当地おやつランキングで第4位にランクインしたことなどがきっかけで、みうら庵の主要製品である「バター餅」に注文が殺到するようになりました。しかし、作り手によって味や柔らかさ、色、香り等々に違いがあるため、他の業者と差別化を図る必要性を感じ、独自のネーミングやパッケージの一新を図りました。
 また、生産量が急激に増えたことにより、ごく一部の製品にバラツキが見られるようになるなどの技術上の問題が発生し、原因解明にも取り組みました。
 なお「バター餅」は、ふんわりやわらかく、洋風のスイーツのように口の中でとろける風味が特徴で、時間がたってもその上品な味わいは変わりません。中でもみうら庵の「もちもち三角バター餅」は、見た目と実際の感触ともやわらかさは抜群で、そのふわふわ感にはたまらない魅力があります。

製造者の三浦ナミさん製造者の三浦ナミさん みうら庵みうら庵
企業名 みうら庵
代表者名 三浦 啓二 従業員数 2名
資本金 売上高 800万円
住所 秋田県北秋田市小又字堂ノ下21-4
電話番号 0186-75-3716
主要製品 ふんわりやわらか『もちもち三角バター餅』

制度を利用するきっかけ

テレビ等の影響を受け、「バター餅」の人気が全国区になる前から、パッケージや商品名を一新する必要性については意識していましたが、この突然の大ブレークを機会に商品パッケージや容器を一新することにし、地元の北秋田市で催されたあきた企業活性化センターのワンストップ移動相談で対応の相談をしたのがきっかけです。
 そして、その場で専門家の活用を勧められ、専門家の紹介も受けました。

支援内容

商品の差別化のためのネーミングやパッケージの決定、技術的な課題解決について専門家の支援を受けました。
 最初にネーミングや商品パッケージを決めるにあたってのアドバイスを受けました。
 みうら庵の商品がどのような評価を受けているのか、他社商品との違い、消費者が「バター餅」に求めているものなどについて分析しながら、自社商品のアピールポイントを探すことからアドバイスを受けました。
 また、現状の分析から消費者が求めているものが整理でき、ブランド力の重要性についてもよく理解できました。
 技術的課題については、フードコーディネーターの専門家派遣を受け、製造過程を検証することにより原因を把握することができました。
 なお、ネーミングや形状(三角形)を商標登録することにおいても、あきた活性化センターの知財アドバイザーから支援を受けています。

支援の結果と今後の展開

今回の専門家による指導で、商品のネーミングやパッケージについての重要性を知ることができ、ネーミング(もちもち三角バター餅)やパッケージの決定に大きなヒントを受けるとともに、商標登録も行うことができました。
 また、商品のバラツキについても専門家と共に原因を探り、解決することができました。
 しかし、バター餅の成熟度はいまだ発展段階で、話題になってはいるが本当に選ばれ、地域を代表する商品になって行くかはこれからの努力にかかっています。
 今後も地域を代表する製造者として引き続き商品力の向上に努めるとともに、新商品の開発などにも挑戦し、地域の活性化に貢献していくつもりです。

お問い合わせ先
(公財)あきた企業活性化センター

TEL:018-860-5610

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