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施策活用企業事例 施策活用事例は、中小企業を支援する施策を活用した事例をご紹介しています。


[2012年]

女性スタッフで運営する沖縄の鉄板焼きステーキレストラン【碧】

[サービス|沖縄県]事業可能性評価専門家派遣なし

企業概要

西里弘一社長

西里弘一社長

株式会社碧は、沖縄県産高級和牛のメニュー、沖縄野菜を使った副菜、女性スタッフによる調理など、輸入肉とアメリカンスタイルが中心だった県内のステーキ業界に新風を吹き込み、平成22年9月には東京銀座三越店をオープンしました。同社は「ニーズがあれば世界へ飛び出すのは夢ではない」と、さらなる夢を中国上海に馳せています。

同社の創業は、平成11(1999)年6月で、那覇市内にオープンした碧1号店の「久茂地店」を皮切りに、碧2号店は平成14(2002)年7月にオープンした「国際通り三越前店」、碧3号店は平成17(2005)年12月にオープンした「国際通り松尾店」、碧4号店は平成19(2007)年5月にオープンした「那覇おもろまち店」というように、多店舗展開を行っています。平成18(2006)年5月には、上場準備企業向け証券取引市場「グリーンシート」に株式公開をし、平成18年7月に資本金を5,500 万円としました。

なお、同社のスローガン・モットーは「ご提供したいのは満足感」です。

調理をするのはすべて女性で、明るく華やかで親しみやすい空間を演出するように心掛けています。鉄板は、ただ肉を焼くためのツールではなく、お客様にシェフとの会話を楽しんでもらうテーブルとしての機能を待たせています。スタッフには料理の技術はもちろん、お客様へのホスピタリティーの重要さを常に意識するよう指導しています。そのような気配りをすることが碧の差別化となっています。

東京銀座三越店東京銀座三越店 沖縄県産和牛肉沖縄県産和牛肉
企業名 株式会社碧
代表者名 西里 弘一 従業員数 75名
資本金 5,500万円 売上高 6億円
住所 沖縄県那覇市松山2-6-12
電話番号 098-863-1533
主要製品 1.板焼きステーキ、2.沖縄鶏料理、3.沖縄の在来島豚料理

制度を利用するきっかけ

西里弘一社長が、沖縄県産業振興公社(中小企業支援センター)の事業にとても関心を寄せており、自社の事業をPRすることができないかと公社の窓口相談に相談し、事業可能性評価委員会事業への申込みを薦められたことがきっかけです。

支援内容

事業可能性評価委員会の事業をベースにして、県外への店舗展開に関する相談相手となり、多くの情報を提供されました。同社は、毎年20名~30名の新規採用を行っており、体系的に新入社員研修を行っています。そこで、公社の専門家派遣事業を活用して、接遇・マナー研修や、社会人としての心構えなどについての研修を受けました。現在、その社員らが東京銀座三越店で活躍し、店舗の活況を支えています。

西里社長は今後の中国上海への店舗展開を想定し、情報収集をしているところです。これには公社の海外事務所(上海事務所)を活用することにより、必要な情報を得ることが期待できます。

また、同社は「食の安全・安心」を周知するため、沖縄県産和牛のトレーサビリティを実施しています。毎日提供しているステーキの生産履歴を店頭の大型フォトフレームで公開しています。

「3.11東日本大震災」以降、特に食の安全・安心に対するお客さんの関心が高まっており、同社のトレーサビリティへの取り組みの実績は、高く評価されています。

http://www.heki.co.jp/about/index.html

支援の結果と今後の展開

「補助金よりもお墨付きを!」というのが西里社長のニーズで、今後の県外展開に向けた公的機関の支援を求めていました。事業可能性評価委員会事業での認定以降、専門家派遣事業や営業支援(食材調達の相談)などにより、同社は県外への店舗展開で支援を得ました。

平成22年9月には、碧5号店として「東京銀座三越店」を、オープンし、今後は海外展開を目指しています。

お問い合わせ先
(財)沖縄県産業振興公社(中小企業支援センター)
TEL:098-859-6237

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